【暮らし】「メンタルがやられた!」ときのとっておき回復術
「あぁ、メンタルをやられちゃった!」毎日楽しく過ごしていても、突如そんなことが起こりませんか。すぐに忘れられる場合はいいですが、なんだか落ち込みが続いて、なかなか回復しない場合はつらいですよね。
ひとり時間を作って楽しむ
みなさんはメンタルが弱ったとき、何かしていることはありますか。
以前、心身ともに疲れきったとき、ひとり旅に出かけ、からだにいいことWebにもその体験を綴ったことがありますが、今回は、私の回復術を2つ紹介させていただきます。
自己流のお話になってしまうのですが、心身ともに疲れたとき、仕事でつらいことがあったとき、人間関係に悩んだときなど、メンタル最弱の状態になってしまったら、まずは「ひとり時間」を作ります。可能な限りの時間でも、自分の好きなことをして過ごすのは効果的だなと感じています。
昔はひとりで過ごすのが大の苦手だったのに、いつの間にか快適だと感じるようになっていました。ひとりが楽になると、いろんなことができるようになるのです。特に最近は「ソロ活」なる言葉があちこちで聞こえるようになり、さらに行動しやすくなってきたように思います。
メンタル回復術1:空いた時間にひとり時間を満喫する
先日、日帰り出張をした際にひとり時間でこんなことを楽しみました。
公共の足湯があったので、そこでホッとひと息。ポイントは何も考えないこと。
そこには人力ロープウェイというものもあったので、ひとりで遊んでみました。こういうものは、全力で汗だくになりながら楽しみます。ここは、たまたま出会ったスポットでしたが、無理やりにでも何も考えない状況に追い込んでみると、その日の終わりには気分がスッキリすることもあります。
ショッピングでも、マッサージ、映画、なんでも良いのでひとり時間を作ってみると、メンタル回復のきっかけになるかもしれません。
メンタル回復術2:動物とふれあって癒やされる
動物で癒やされる方も多いのではないでしょうか。私の場合は、近所に猫が集まるスポットがあるので、そこで勝手に癒やされています。
動物側にしてみると迷惑な話かもしれませんが、見ているだけで自然と笑顔が戻ってくるのです。メンタルが弱っているときほど、効果が発揮されます。動物園に行くのも良いですし、動物カフェで過ごしてみるのも、きっと心の栄養補給になりますよ。
落ち込みが長引く場合は医師に相談を
最後に、リフレッシュしても気分がぜんぜん良くならない、落ち込みが長引く、毎日がずっとつらいというような場合は、医師に相談することも重要です。
今回は弱ったメンタルの回復方法・私のとっておきを紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。少しでもヒントになれば嬉しいです。
落ち込んだときは、自分を大事にして元気に過ごせますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
第2期からことWebライター/大城恵(@oshirolab)
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。