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からだにいいこと大賞2022

「からだにいいこと大賞2022」発表!健康のプロと編集部が選定

健康のプロと編集部が試して選んだ「からだにいいこと大賞2022」を発表! 『からだにいいこと2月号』に掲載中の商品のほか、この記事だけで公開する大賞商品も。今年の“健康トレンドキーワード”も要チェック♪

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2022年“健康トレンドキーワード”も発表! 「からだにいいこと大賞」とは?

創刊18周年を迎えた女性向けの健康生活情報誌『からだにいいこと』は、健康のプロと編集部が選んだ「からだにいいこと大賞2022」を発表。健康情報を取材し続けてきた編集部と、雑誌でおなじみの有識者が選んだ“からだにいいもの”を、読者代表のからだにいいことアンバサダーが試して決定しました。

健康のプロとからだにいいこと編集部が選んだのはこの4部門

からだにいいこと大賞 ヘルス部門 食部門 ダイエット部門 リラックス・睡眠部門

大賞は、ヘルス部門、食部門、ダイエット部門、リラックス・睡眠部門の4つ。数あるアイテムの中から、「使い勝手がよく、続けられる」「楽しく健康生活が送れる」「機能性に信頼がおける」といった視点で選ばれた、選りすぐりの“からだにいいモノ”を選定しました。

また、この記事の後半では、2022年に編集部が注目した「健康トレンドキーワード賞」も紹介。ぜひご覧ください!

ヘルス部門

食部門

ダイエット部門

リラックス・睡眠部門

審査員長 からだにいいことLab所長 奥谷裕子

審査員長 からだにいいことLab所長 奥谷裕子
2004年『からだにいいこと』を創刊。以来18年間、女性の健康・ウェルネスに関する情報発信に一貫して携わる。2022年「からだにいいことLab」所長に。

前向きになれないときこそ「もの」の力を借りて健康に

今回、初めての「からだにいいこと大賞」を発表するにあたり、100以上のノミネートの中から本当に「からだにいいもの」を試して選ぶということを通じて、健康を応援する商品がこんなにも進化していることに、改めて驚かされました。

健康でいたいと思っても、その気持ちさえくじけてしまうような昨今。信頼できる「からだにいいもの」に出合うことができれば、そんなときでも自分の気持ちにかかわらず、健康に向かって毎日を過ごすことができるのです。

時には励まし、時には寄り添い、当たり前のように使っているうちに、いつの間にか気分も体調も良くなっている……そんな商品を、健康のプロと一緒に選び抜きました。どうかみなさんのお役に立ちますように。

4部門の審査員メンバーは『からだにいいこと』でおなじみの先生方

編集部と一緒に審査してくれたのは、雑誌『からだにいいこと』でおなじみの8人の先生方です。4つの部門で紹介している、審査員メンバーのお墨付きコメントもお見逃しなく!

【ヘルス部門】中村光伸さん・松村圭子さん・桐村里沙さん

【ヘルス部門】中村光伸さん・松村圭子さん・桐村里沙さん

美容皮膚科・整形外科医 中村光伸さん
“人が快適に暮らす”ための診療を幅広く行う。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家。趣味はドライブとゴルフ。

婦人科医 松村圭子さん
生理から更年期障害まで、幅広い世代の女性の健康をサポート。健康管理アプリなどの監修も。プライベートでは松田聖子さんの大ファン。

内科医 桐村里紗さん
腸内フローラを基にした予防医療、人と地球の健康を実現するプラネタリーヘルスを鳥取県江府町で実装。農作業やサーフィンで気分転換をすることも。

【食部門】石原新菜さん・大久保 愛さん

【食部門】石原新菜さん・大久保 愛さん

薬剤師・国際中医師 大久保 愛さん
漢方×腸活×栄養学を食生活にうまく取り入れられる“食薬”を提唱。体に良く、何よりおいしいレシピが好評。趣味はひなびた温泉で湯治。

内科医 石原新菜さん
西洋医学だけでなく、東洋医学に詳しい。漢方医学、自然療法や食事療法によりさまざまな病気の治療にあたる。5㎞のランニングが日課。

【ダイエット部門】小山圭介さん・千波さん

【ダイエット部門】小山圭介さん・千波さん

ダイエットトレーナー 小山圭介さん
『からだにいいこと』読者世代を中心に、17年間で2万人以上のダイエットをサポートしてきた実績がある。ほぼヴィーガンの食生活を実践中。

美容家 千波さん
ボディメイク×モチベーションアップでダイエットを成功に導くレッスンが好評。大の美容オタクで、新しいものを試すのが大好きな一面も。

【リラックス・睡眠部門】三橋美穂さん

【リラックス・睡眠部門】三橋美穂さん

睡眠環境プランナー 三橋美穂さん
寝具メーカーで働いていた知見を生かし、これまで1万人以上の眠りの悩みを解決。寝る前にキャンドルをともしたお風呂に入るのが習慣。

「からだにいいこと大賞」の選定方法

(1)からことLabが市場をリサーチ
2022年に注目されたアイテムや良い口コミのあるものから、からだにいいことLabが読者におすすめしたいものをリストアップ。

(2)からだにいいこと編集部と先生が商品をお試し
編集部と審査員メンバーの先生方がお試し。「無理なく続けられる」、「信頼性がある」、「楽しい、ワクワク感がある」という視点でアイテムを厳選。

(3)“本当にいいもの”をからだにいいこと大賞に!
健康のプロが太鼓判を押せるアイテムだけが、「からだにいいこと大賞」を受賞! 読者のみなさんに自信を持っておすすめします。

2022年の「健康トレンドキーワード賞」を発表!

2022年、編集部が特に注目した「健康トレンドキーワード賞」はこちらの6つ。今年もさまざまなキーワードが話題となりました。

健康トレンドキーワード賞

宅トレ

ステイホームが推奨されるようになり、自宅でトレーニングする「宅トレ」が一般化。オンラインレッスンやYouTubeチャンネルを用いれば、自宅でもジムと遜色のないトレーニングができる環境に。

オートファジー

細胞が自分の一部を分解して新しく生まれ変わるメカニズム「オートファジー」。細胞のダメージがリセットできるので健康だけでなく、美容にもメリットが多い。コスメ業界からも熱視線を浴びている研究。

プラズマ乳酸菌

健康な人の免疫機能の維持を助ける「プラズマ乳酸菌」。免疫の司令塔である細胞に働きかける世界初の乳酸菌で、体を内側から守る力になる。続けて摂取することで免疫維持できるように。

プラントベースフード

植物性の原料から作られた食品を指す「プラントベースフード」。植物性食品を積極的に摂ることは、健康維持だけではなく環境保全にもつながるため、プラントベースフードを選ぶ人が増えてきている。

ウェルビーイング

心身ともに健康なだけでなく、充実した生活や社会的な満足なども含めて“満たされた”状態を表す「ウェルビーイング」。近年は地球環境の健全性も踏まえた地球規模のウェルビーイングが提唱されている。

膣内フローラ

腸内フローラの次に注目を浴びているのが、膣内細菌の集まり「膣内フローラ」。膣の細菌のバランスが良いと性感染症や婦人科系疾患の予防が期待できるほか、妊娠力の向上につながることも。

4部門の「からだにいいこと大賞」を発表!

健康のプロの編集部が選んだ4部門の「からだにいいこと大賞」はこちらからチェック! 商品を試したからだにいいことアンバサダーのリアルな感想もぜひご覧ください。

「からだにいいこと大賞」2022は「からだにいいこと」2月号をチェック!

からだにいいこと2023年2月号

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からだにいいこと キャンペーン | 雑誌/定期購読の予約はFujisan

撮影/古谷利幸(F-REXon)

からだにいいこと大賞のロゴマーク及び呼称について
「からだにいいこと大賞」のロゴマーク及び呼称は、商標登録を出願中。ロゴマークやテキストは、許可なく使用することはできません。 出版物、印刷物、宣伝広告物、Webサイト等にご使用になる場合は、「からだにいいこと大賞事務局」までお問い合わせください。くわしくはこちらをご覧ください。

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