1. Top
  2. >楽しむ
  3. >連載
  4. >お腹ぽっこりの原因は水分?むくみ排出に「バスタオルロール」|小山圭介さん 美腹の作り方
小山圭介さん 美腹の作り方 バスタオルTOP

お腹ぽっこりの原因は水分?むくみ排出に「バスタオルロール」|小山圭介さん 美腹の作り方

お腹やせしたくてもきつい運動はしたくない、という運動嫌いさんのためのダイエット連載。今回は、丸めたバスタオルを使った、お腹のむくみをとるマッサージを紹介します。

この記事をシェアする

“お腹ぽっこり”の原因はむくみ?

ダイエットトレーナーの小山圭介さんが、運動が苦手な女性向けに「お腹やせテク」を教えてくれる、こちらの連載。

今回は、「お腹のむくみ」がテーマ。ぽっこりお腹改善のために日頃から姿勢に気をつけたり、生活の中でエクササイズを取り入れたりすることは大切ですが、その前に試して欲しいのが、お腹のむくみ対策です。

“むくみ”と言うと、女性ならば脚や顔のほうが気になりますよね。でも実は、偏った食生活や運動不足で、お腹も気づかないうちにむくんでいます。これが、お腹が太りやすく、やせにくくなる原因に。

お腹のむくみの原因について、くわしく解説します。

(1)腸が水分を溜め込んでいる

腸は、大腸で便を押し出す過程で水分を抜いていきます。体の巡りがいい人は問題ないですが、便秘気味の人は腸が過剰に水分を吸収してしまい、それにより常にむくんだ状態に。便秘に加え、水分も溜め込んでしまい、お腹がむくみやすくなります。

(2)内臓機能低下で巡りが悪化

冷たいものの食べすぎ、飲みすぎ、塩分や添加物などの摂り過ぎもお腹のむくみにつながります。こうした食生活で内臓機能が低下すると、水分排出がうまくいかず巡りが停滞。水分はお腹を冷やすため、そのせいでむくみがますます深刻に。

(3)運動不足や悪い姿勢でむくみに

筋肉は熱を生む働きがあり、筋肉量が多いと体が冷えにくく、水分の代謝もスムーズになります。一方、お腹まわりに脂肪が多く筋肉量が少ないと、冷えてむくみ体質に。運動不足や悪い姿勢で、筋肉を使わない生活が続くことも、お腹のむくみにつながります。

お腹のむくみをとる「バスタオルロール」

小山圭介さん 美腹の作り方 バスタオル1

簡単にお腹のむくみをとるのにおすすめなのが、丸めた「バスタオルロール」で行う、お腹のマッサージ。お腹に溜め込んだ水分が排出されると、ぽっこりしていた下腹がスッキリ! これを習慣にすれば、常に体の巡りがスムーズになり、お腹やせしやすい体質に。

マッサージといっても、お腹の下にバスタオルロールを敷いてゴロゴロするだけなので、“ながら”で毎日続けてみてくださいね。

「バスタオルロール」の作り方

小山圭介さん 美腹の作り方 バスタオル2

バスタオルが細長くなるように3~4等分に折り、端からくるくると丸める。写真のようにロールケーキのような形に。フェイスタオルだと小さいので、バスタオルがおすすめ。

「バスタオルロール」を使ったお腹のむくみとり

(1)うつ伏せになり、お腹の真ん中のバスタオルロールを当てる

小山圭介さん 美腹の作り方 バスタオル3

うつ伏せになり、お腹の真ん中(おへその部分)にバスタオルロールを入れて、2~3分そのままの体勢をキープ。テレビを見ながらやってもOK。

(2)バスタオルロールをおへその下にずらす

小山圭介さん 美腹の作り方 バスタオル4

次におへその下(下腹部)にバスタオルロールをずらし、同様に2~3分そのままの体勢をキープ。

これだけでもお腹のむくみ排出に効果的ですが、時間があれば、続いて紹介する「+αテク」も続けて試してみてください。

+α効果アップテク

「お尻ふりふり」でお腹を刺激

小山圭介さん 美腹の作り方 バスタオル5

(1)(2)をやりながら、左右にお尻を揺らして“ふりふり”すると、お腹をさらに効果的に刺激できます。生理中で体調が悪いときや、お腹に痛みがあるときは控えましょう。

わき腹もまんべんなく刺激

小山圭介さん 美腹の作り方 バスタオル6

(1)真ん中と、(2)を下腹だけでも十分ですが、バスタオルロールをさらにずらして左右のわき腹も2~3分ずつ行うともっと効果的。時間があれば、少しずつずらして、お腹をまんべんなく刺激してみてください。

ご紹介した「バスタオルロール」のむくみ対策は、夜行うと一日のお腹のむくみがリセットされ、朝行うと、内臓のコンディションが高まり、一日中むくみにくくなります。どちらでもいいので1日1回の習慣にしましょう。

お腹のむくみを悪化させるNG習慣は?

ぽっこりお腹改善には、ご紹介したむくみ対策を行うと共に、食事や生活習慣を見直すことも大切です。最後に、お腹がむくみやすくなる“NG習慣”をまとめました。

【お腹がむくみやすくなるNG習慣】

・食べすぎ、飲みすぎ…内臓機能低下でむくみやすくなる。特に冷たいものの摂り過ぎはNG。

・塩分、添加物を摂り過ぎる…排出するものが多くなり、むくみやすくなる。

・糖質を摂り過ぎる…糖質は水分を溜め込んでしまう性質があり、むくみやすくなる。

・睡眠不足…眠っている間にも体が水分を処理するため、寝不足もむくみにつながる。

・運動不足、姿勢が悪い…筋肉量が少ないと冷えてむくみ体質に。

・ストレス…自律神経の乱れからも水分代謝が悪くなり、むくみにつながる。

このように、ついやりがちなNG習慣が気づかないうちにむくみにつながり、お腹ぽっこりの原因に。むくみ対策をして、スッキリきれいな“美腹”を目指しましょう!

撮影/国井美奈子

この記事をシェアする

Recommend Article Recommend Article オススメ記事

オススメ記事をもっと見る