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若見えきじ

若く見える人の条件とは?シミ・たるみのない「透明ハリ肌」の作り方

年齢よりも若く見える人と老けて見える人の違いは、「肌の透明感」と「たるみ」にあります。5歳若見えする「透明ハリ肌」の作り方と、何歳になっても若々しくいられる“いい老け方”をご紹介。

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読者190名に聞きました! シミやたるみは気になりますか?

雑誌『からだにいいこと』の読者190名にシミやたるみが気になるかどうかをアンケート。多くの読者が年齢による肌悩みを感じています。

頰や目頭のシミ。コンシーラーで隠すと厚化粧になってしまうし、くすみも気になる。Y・Yさん(50歳)

ここ2~3年、ほうれい線や口角の下のたるみが気になる。手で引き上げたら5歳は若返ったように見えた。H・Yさん(42歳)

アラフォーになってシミの数が増えて、目立つようになった。毎朝、鏡を見るのがつらい。O・Mさん(42歳)

目の下、口元、首のたるみは、お化粧しても隠せない。W・Hさん(53歳)

マスクを取るとほうれい線が目立つ。これが消えるだけで顔の印象はかなり変わると思う。K・Yさん(38歳)

※「からだにいいことアンバサダー」190名へのアンケートより(からだにいいこと2022年6月号掲載)。

若く見える人の2大条件

若見えする顔には2つの条件があります。年齢が顔に出てしまう「老け見えタイプ」との違いは、透明感とたるみにありました。

水分をたっぷり蓄え色ムラのない肌

透明感のある肌=各層が抱える水分量が多い肌のこと。キメが整いツヤ感があります。シミなどの色ムラがないと、さらに若く美しく見えます。

輪郭がなめらかだと若く美しく見える

加齢で顔の骨と脂肪は萎縮。一方、表情のクセで筋肉が過発達するとシワやたるみの原因になります。たるまずなめらかな輪郭は若さの必須条件。

「老け見え顔」と「若見え顔」の違いって?

実年齢よりも老けて見える人と若く見える人の違いはどこにあるのでしょうか。「老け見え顔」と「若見え顔」の特徴をそれぞれ紹介します。

※写真の右側を加工して、加齢した顔をシミュレーションしています。

年齢感があり不幸そう「老け見え顔」の特徴

・こめかみがそげている
実はこめかみや額は加齢で骨が減りやすい部分。ここがそげると一気に老け込んで疲れた印象に。

・目元がたるんでいる
目まわりの骨も減りやすい。その上に乗っている脂肪も加齢とともに萎縮して、目元たるみを作る。

・シミやイボが目立つ
肌に色ムラがあると老けて見える。代謝が落ちる40代以降は、シミやイボが一気にできやすくなる。

・頰の脂肪が垂れ下がっている
ハリを失った頰の肉が落ちてできた“脂肪の吹きだまり”。進行するとブルドッグのような輪郭に。

・口角が下がっている
口元の筋肉の衰えによるもの。マスク生活が長引き、口をきちんと動かさなくなった影響も大きい。

なりたいのはこっち!「5歳若見え顔」の特徴

・額やこめかみがふっくらしている
ふっくらしたおでこやこめかみは若さの証し。美容医療でも、ここにヒアルロン酸を入れる人は多い。

・肌に色ムラがなく潤っている
水分量が多くキメが整った肌は透明感バツグン。シミなどの色ムラがないと、さらに若々しく見える。

・フェイスラインがなめらか
「美容医療ではとにかく顔を“逆卵形”に近付ける」と慶田さん。なめらかな輪郭は美と若さのポイント。

・あごがくっきりシャープに見える
歳をとると輪郭がだぶつき、顔が四角くなる。あごのラインがくっきり出ているシャープな顔は若く見える。

「保湿」と「滑舌」が体の内側から若さを作る

「透明感のある肌に、つるんとなめらかな“逆卵形”の顔。これが若く見える人の条件です」と、美容皮膚科医の慶田朋子さん。

「透明感と言うと『私は色黒だから』と嘆く人がいますが、透明感はメラニンの量とは関係ありません。表皮の水分量がたっぷりあって、なおかつ色ムラがない肌は透明感があり、若々しく見えます。一方で乾燥してキメが粗い肌や、シミやイボがある肌は老けて見えます」

また、若く見える顔は頰からあごにかけてのラインがなめらかで、あごがシャープ。一方、顔の脂肪がしぼんで垂れ下がり、フェイスラインがでこぼこすると老け顔になります。

「若い顔を取り戻すには、まず保湿をしっかりすること。それだけで多少のちりめんジワは改善できます。次に、滑舌よくしゃべって口まわりの筋肉を動かすこと。たるみ予防に効果的です。それから、メンタルもとても大切。人をねたんだり恨んだりすると口角が下がるので、なるべくニコニコご機嫌でいること。顔だけではなく、心身トータルで健康でいるように心がければ、自然と5歳は若く見られるようになれます」

また、「歳は取るもの。大事なのは“老け方”」とも話します。

「たとえば黒柳徹子さんは何歳になっても若々しい。顔の骨格の美しさに加え、内面が若さを作る良い例です」

不平不満ばかりの顔は、たるみが加速して“悪い老け方”に。シワやシミがあってもハッピーなら“いい老け方”になります。目指すはこっち!

撮影/古谷利幸 モデル/殿柿佳奈 イラスト/カシワギマリ
(からだにいいこと2022年6月号より)

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