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脂肪や老廃物を一気に除去!下腹が凹む「毒出しきのこ」レシピ

きのこは、腸内環境を整えて内臓脂肪や老廃物を除去してくれる優れもの。そんな“毒出し”効果の高いきのこをたっぷり使ったレシピをご紹介。余計なものを排出すると、自然と代謝が上がり、ヤセやすい体に!

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余計な脂も毒も除去すれば誰でもヤセやすい体に!

「胃で消化した食べ物は小腸で栄養素を、大腸で水分やミネラルを吸収します。吸収されたものが血液となり肝臓・腎臓で濾過(ろか)されるので、腸内環境も同時に整えることが大切です」と、管理栄養士の金丸絵里加さん。

きのこは便の材料となる食物繊維が豊富で、水溶性・不溶性のバランスが取れた食材。腸を潤しつつ便通を促し、余分なコレステロールを排出します。さらに、肝臓・腎臓の働きをサポートする栄養素もたっぷり!

「ぶなしめじは解毒を促す『オルニチン』が多く、含有量はしじみの5~7倍。エリンギも余分な塩分を排出してむくみを消す『カリウム』や食物繊維を含みます。毒素も余計な水分も出せる体になれば、自然と代謝が上昇。腸内環境が整って余分な内臓脂肪が代謝され、便秘も改善。ポッコリ下腹の解消も期待できます」

きのこは「肝腎」の養生食材!

腸活のイメージが強いきのこですが、肝腎の機能を高める栄養素が豊富。積極的に取り入れて!

ブナシメジエリンギ

【肝】ぶなしめじ

「オルニチン」が解毒をサポート
ぶなしめじに含まれる「オルニチン」は、肝臓の代謝や解毒作用を助けるアミノ酸。脂肪を分解する「成長ホルモン」の分泌も促して、エネルギー産生がスムーズになります!

【腎】エリンギ

「カリウム」が余計な塩分を排出
きのこのなかでも「カリウム」が豊富。余計な塩分を排出するので、体内の水分や血圧の調節に◎。ただし、腎臓病の人はカリウムの摂取制限があるので注意して。

今回はさまざまな食材を組み合わせて、解毒作用を高めたレシピを紹介。素材のうまみや香辛料を生かして、塩分量控えめでもおいしい料理に。肝臓と腎臓、そして腸にも優しい食事で、体の内側から輝きましょう!

たっぷりきのこのトマトチゲ

【材料】(2人分:1人分294kcal)
きのこ(ぶなしめじ、エリンギ)…150~200g
キムチ…100g
トマト…大1個
ニラ…1/2束
絹ごし豆腐…1/2丁
しょうが…1/2かけ
豚こま切れ肉(あればもも肉)…120g
ごま油…大さじ1/2
水…600~800ml
A|みそ…大さじ1と1/3
 |砂糖…小さじ2
 |おろしにんにく…小さじ1

【作り方】
(1)きのこは食べやすい大きさにする。キムチはざく切り、トマトはくし形に切り、ニラは4~5cm長さに切る。豆腐は縦半分に切ってから1cm幅に切る。しょうがはみじん切りにする。
(2)鍋にごま油としょうがを入れて中火にかけ、香りが立ったらキムチを加えて炒める。水を加えて煮立ったらAを入れ、豆腐、きのこ、豚肉を加える。アクを取り、そのまま5~10分煮る。
(3)トマトとニラを加えて、ひと煮したら火を止める。

●もっと肝腎デトックス
ニラに含まれる「硫化アリル」には、肝細胞の解毒を助ける作用が。血液中の毒素を変換して、体外に排出します。

まとめて保存すると使いやすくて便利

毒出しきのこ

きのこをほぐしたり、食べやすい大きさに切ったりして、保存袋に入れておくと便利。そのまま冷凍すれば、1カ月ほど保存できます。

和風カレースープ

毒出しきのこ

【材料】(2人分:1人分 130kcal)
きのこ(ぶなしめじ、エリンギ)…100g
厚揚げ…1/2枚
にんじん…1/4本
青ねぎ…2本
カレー粉…小さじ2
だし汁…400ml
しょうゆ…大さじ1
みりん…小さじ2

【作り方】
(1)きのこは食べやすい大きさにする。にんじんは薄い半月切りに、青ねぎは斜めに切る。厚揚げは縦半分に切り、7~8mm厚さに切る。
(2)鍋にだし汁ときのこ、にんじんを入れてやや弱めの中火にかける。煮立ったらふたをして2~3分煮る。
(3)厚揚げとカレー粉、しょうゆ、みりんを加え、さらに7~8分煮る。青ねぎを加えてひと煮する。

●もっと肝腎デトックス
カレー粉のターメリックが脂肪の消化を助ける胆汁の分泌を促進。さらに、スパイスの香りで薄味でも満足できる一品に。

アスパラ入り炊き込みご飯

毒出しきのこ

【材料】(4人分:1人分 389kcal)
きのこ(ぶなしめじ、エリンギ)…200g
精白米…2合
アスパラガス…4本
鶏もも肉…200g
だし汁…約300ml
A|しょうゆ…大さじ1
 |塩…小さじ1/2
 |みりん…大さじ1と1/2

【作り方】
(1)米は洗ってザルにあげておく。きのこは食べやすい大きさにする。アスパラガスは下半分をピーラーでむき、1cm長さに切る。鶏肉は1.5~2cm角に切る。
(2)炊飯器に米を入れる。だし汁を注ぎ入れたらAを加えて、ひと混ぜする。
(3)(2)に鶏肉、きのこの順にのせて、炊飯モードで炊く。炊き上がったらアスパラガスを加えて再度ふたをして10分ほど蒸らし、全体をほぐすように混ぜる。

●もっと肝腎デトックス
アスパラや大豆もやしなどに豊富な「アスパラギン酸」が尿の合成を促進。有害なアンモニアをすっきりデトックス!

具だくさんヘルシーキッシュ

毒出しきのこ

【材料】(2人分:1人分 247kcal)
きのこ(ぶなしめじ、エリンギ)…150g
ほうれんそう…1/2束
ツナ缶(水煮)…小1缶(70g)
卵…2個
オリーブ油…大さじ1/2
牛乳…1/4カップ
ピザ用チーズ…40g
塩、こしょう…各少々

【作り方】
(1)ほうれんそうは沸騰した湯(分量外)でさっとゆでて水けを絞り、食べやすい長さに切る。
(2)きのこは食べやすい大きさにする。フライパンにオリーブ油を熱し、きのこを入れて強めの中火で炒める。塩、こしょうをして少ししんなりしたら火を止め、器にとる。
(3)ボウルに卵を溶きほぐし、牛乳を加えて泡立て器などでよく混ぜる。ツナを缶汁ごと入れて、チーズとともに混ぜ合わせる。さらに(1)と(2)を加えてさっくり混ぜたら、耐熱のグラタン皿に半量ずつ流し入れる。
(4)アルミホイルをかけてオーブントースター(1000W)で10分焼く。
アルミホイルを外して、焼き色が付くまでさらに5~10分焼く。

●もっと肝腎デトックス
ほうれんそうは解毒作用が高い「グルタチオン」を多く含む食材。食物繊維も豊富なので、便秘対策にも◎。

きのこと豆苗のナムル

毒出しきのこ

【材料】(2人分:1人分 61kcal)
きのこ(ぶなしめじ、エリンギ)…100g
豆苗…1袋(可食部100g)
A|塩…小さじ1/4
 |しょうゆ…小さじ1
 |すり白ごま…小さじ2
 |おろしにんにく…小さじ1/2
 |ごま油…小さじ1

【作り方】
(1)きのこは食べやすい大きさにする。豆苗は長さを半分に切る。
(2)耐熱ボウルにきのこを入れたらラップをふんわりとかけ、電子レンジ(600W)で2分加熱する。一度取り出して豆苗を加えて、さらに30秒加熱する。
(3)粗熱が取れたら水けをきり、Aを加えてよく混ぜる。

●もっと肝腎デトックス
ごまの「セサミン」は肝臓で抗酸化物質に変化。効率良く活性酸素を除去し、肝臓を元気にします。

撮影/武井メグミ
(からだにいいこと2022年4月号より)

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