一風変わった戦隊ヒーローもの『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の桃谷ジロウ役で注目を集めた石川雷蔵さん。舞台で主演を務めるなど活躍の幅を広げています。多忙な日々を支える体作りと、趣味のお菓子作りについて伺いました。

提供／サラヤ

石川雷蔵さん（俳優）

筋トレで体が変わったら気持ちもポジティブに

芸能界の人って、モリモリ食べてるのにヤセている人が多いんですよ。僕はふつうに太るので、うらやましくて。食べるときは、大盛りのどんぶりめしの後に、そば4人前とか。食べすぎですね（笑）。筋トレに燃えて、なんとか体を保っています。

そもそも筋トレを始めたのもダイエットのためなんです。部活でサッカーとバスケをやっていたんですが、この仕事のために部活をやめたら太ってきて。仕事の合間にひとりでできる筋トレを始めました。

最初はサボりがちでしたが、なんとか続けるうち、筋肉がついて体が変わってきたんです。鏡を見るのが楽しくて、腹筋100回、スクワット500回、縄跳び1000回みたいなペースで連日やるように。

すると体以外にも変化があって、仕事がうまくいかないと落ち込みがちでしたが、前向きな気持ちを保てるようになりました。自信も出て、周りに優しくできるようにもなって。

手間のかかることをしようとお菓子作りにチャレンジ

もうひとつメンタルケアになっているのが、お菓子作りです。時間があるとき、仕事の幅を広げるために始めたんです。親が共働きで僕も食事の支度はしていたので、手間のかかるお菓子にトライしてみようと。

最初は、簡単そうなシフォンケーキから。うまくできたので、チーズケーキ、チョコブラウニーと次々制覇。マカロンは、うまくふくらむまで3〜4回かかりましたね。母のリクエストで羊羹とか、和菓子も。ただ、自分では食べなかったんです。作ってみると砂糖の量がすごいでしょう。家族や友人に食べてもらってました。

味が良くて計量も楽　ありがたい存在です！

でも減量を始めると、逆に甘い物が食べたくなったりするんですよね。そのときカロリーゼロのラカントSを知ったんです。さっそくスーパーに走りました。砂糖と変わらなく仕上がるし、計量も楽。お菓子作りにはめちゃくちゃありがたい存在です。

この世界に入って5年。ラカントSを使って上手に体作りをしながら、キャラの強い存在感ある役者という目標を実現していきたいです。

甘味にまつわるエトセトラ

お菓子のレパートリーはかなり増えましたが、いまだに成功していないのが「カヌレ」。外はカリカリ、中はふわトロの食感を両立させる塩梅が難しい！　絶対リベンジしようと心に誓っているお菓子です。

医師の推奨99%※ カロリー0の植物由来甘味料 「ラカントS」

2つの植物由来の素材から作られ、砂糖と同じ甘味度に調整されているので、面倒な使用量の換算が必要なく、食後の血糖値への影響もないので、体にやさしい。

※AskDoctors調べ：「ラカントS」について、医師100名による評価を行った結果、99％が周囲の人に「勧めたい」と回答し「AskDoctors医師の確認済み商品」に認定されています。

撮影／片山 拓　スタイリスト／伊里瑞稀　ヘアメイク／及川美紀　デザイン／ mashroom design
（からだにいいこと2024年8月号より）