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「20秒ワキたたき」でお腹ヤセ、心も体も元気に !

心も体も疲れやすく、ちょっとしたことでイライラ したり、暴飲暴食に走ったり… それ、肝臓がお疲れなのかも?
東洋医学で言う「五臓ー肝・心・脾・肺・腎」のうち、「肝」は肝臓のこと。肝臓が弱ると、生命力の根源である “気” が停滞して全身の巡りも悪くなり、心身が疲れやすく、太りやすい状態に。
そこで「肝」の気が滞りやすいポイント「ワキの関節」を刺激して、血流や代謝を上げて元気にスリムになりましょう!

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ワキの”気”の滞り解消で、肝のパワーがアップ!

「お腹のくびれがない人は、”肝” が弱っているのかも」と話すのは、医学博士の尹生花さん。東洋医学には五臓「肝・心・脾・肺・腎」という考え方があり、それぞれが連動しています。その中で、「肝」は文字通り肝臓に該当。

は五臓「肝・心・脾・肺・腎」

「肝は、生命力の素 “気” を全身に巡らせます。しかし、肝が弱ると気が停滞。気に伴って動く”血・水” も流れなくなり、全身の巡りが低下。すると、どんどん太りやすい体に」

また、肝のバランスが崩れると「脾」の働きも低下します。

「胃と連動する脾は、水分を代謝する役割が。脾が弱るとストレスを胃の痛みとして感じたり、お腹まわりが太くなるんです」

さらに肝の調子が悪いとイライラしたりと、精神状態にも影響があります。

「肝が強いストレスを受けると気血が滞り、情緒不安定に。春は肝の気が活性化する季節。”邪気” が溜まるワキをたたいて停滞した気を流しましょう。お腹ヤセのスイッチが入りますよ!」

更年期
「肝」の調子が悪くなると自律神経のバランスが崩れ、ちょっとしたことで怒ったり、落ち込んだり情緒不安定に。

「肝」の働きが良くなり気血の巡りが整えば、更年期障害によるイライラや不安、肩こり、頭痛、疲労感などのお悩みも改善。また、精神が落ち着くので、ストレスによる暴飲暴食もなくなります。

「ワキたたき」でヤセる2つのステップ

ワキたたき

1. ワキに滞った“気”が流れる

体の中継地点である関節は「邪気」と呼ばれる悪い気が溜まりやすい部位。「肝」につながるワキの関節に邪気が溜まると、「肝」自体も不調になりやすくなります。ワキ関節をたたいて刺激を与えることで、悪い気を一掃できます。

2. 気血が巡って全身が活性化

邪気がなくなり、良い気が流れると、血の流れもスムーズに。気血の巡りが良くなれば、全身の隅々まで必要な血液や栄養、体液が行き渡り、「肝」をはじめとする五臓の機能が正常に。精神面も安定して、心身ともに元気になれます!

「ワキたたき」のやり方

ワキたたき

左腕を上げ、右手でこぶしを作る。こぶしの親指の第2関節がワキのくぼみに入るように、強めにワキを20回たたく。右側も同様に。痛すぎたら強さを調整して。イライラを感じたときなど、1日何度やってもOK。特に夜寝る前にやると、肝の回復につながるので◎。

肝のツボ押し

「肝」の気の通り道であるツボを刺激すると、効果アップ。足の親指と人差し指の間の骨が交わる付近のくぼみにある「太衝(たいしょう)」を5回程度、親指を当ててもみほぐすように押して。

読者も2週間でヤセました! 巡りUPでお腹スッキリ♪

読者ビフォーアフター

食事も生活も変えずに下腹がヤセた !(A.Kさん 40代前半)
最初は痛くてビックリしましたが、次第に心地よくなって、冷えやむくみが気にならなくなりました。食生活を変えずにヤセられて、嬉しい♪

生理前のイライラも体もスッキリ軽くなりました !(M.Kさん 40代後半

イライラすると食に走りがち。ところがワキたたきをやっていると、生理前なのに夫とケンカしても、なぜか暴食しなかったのが不思議! 心も体も軽くなりました。

撮影/神尾典行 モデル/原田ゆか イラスト/後藤知江、ほか
(からだにいいこと2020年5月号より)

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