【暮らし】自律神経を整えて睡眠の質をアップ!私のルーティン
こんにちは、wamiです。年齢を重ねると睡眠の質が変わり、長く眠れなくなりました。40代半ばで体調不良が続いたのもあり、睡眠の質を上げるために生活習慣改善を実践。その中で効果を感じたことをご紹介しますね。
40代半ばにめまいに悩まされる
40代半ばにいろんなことが重なり、ストレスによる自律神経の乱れから、めまいの症状に悩まされた時期がありました。
通院して服薬をしたものの、根本的に生活習慣の見直しをしよう! と思い立ち、本で調べたりしてさまざまな方法を実践。
夜はなるべくリラックスタイムを作ることを心がけて、自律神経を整えることをいろいろ試した結果、睡眠の質を上げることにもつながりました。一番効果を感じたことを3つご紹介します。
真夏でも湯船につかる
真夏のお風呂はシャワーで済ませたいところですが、どんなに暑い日でも、お気に入りの入浴剤を入れて湯船につかり、ゆったり過ごすようにしています。
私のお気に入りは「エプソムソルト」のラベンダーです。ラベンダーの香りがリラックス効果を高めてくれます。
風呂場の照明は消して、脱衣場の灯りだけで薄暗くすると、よりリラックス感がアップ! うとうとしてしまうことも…。以前はアロマキャンドルを灯していましたが、キャンドルからすすが出るのでやめました(笑)。
寝る前にストレッチを行う
湯船につかった後は、寝床に入る前にリラックス効果のある曲を流しながら、お気に入りのヨガマットの上でストレッチを行うようにしています。リラックスできるのか、途中で寝てしまうこともあり…。体のコリも改善できるので、毎日のルーティンになっています。
特に欠かせないのは、肩甲骨付近のストレッチ。パソコン作業が多く、肩こりを日々感じているので、ストレッチで肩甲骨周辺を動かすようにしています。肩甲骨付近が緩むと、寝つきもよくなります。
マウスピースを装着して寝る
睡眠の質がよくなったと一番実感できたのは、マウスピースを装着して寝ることです。起きて早々、首のコリを感じてスッキリ感がなかったのが、マウスピースを装着して寝るようになってから、朝の目覚めが格段によくなりました。
私の首こりは、寝ているときの食いしばりによるものだったようで、歯科医院でマウスピースをオーダーメイド。出来上がったマウスピースを装着して寝たところ、翌日首コリがなくてびっくり! もう手放せません。
私が睡眠の質を上げるために寝る前に実践しているルーティンを3つご紹介しました。それ以外では、日中は活動的に過ごす、なるべく昼寝は控えるようにして、夜に眠たくなるように過ごしています。私が実践していることがお役に立てたらうれしいです。
*この記事は著者自身の感想をもとに作成しています。
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