【美容】「美髪にいいこと」2週間チャレンジしました!
切れ毛、うねり、パサつき、抜け毛、白髪…など、毛髪の悩みが気になってきてました。もっと髪のケアをしたい! と思い、今回美容師さんにも相談しながら2週間の「美髪にいいこと」にチャレンジしました。
美髪にいいシャンプーのやり方
私はオイリー体質のため、シャンプーがなかなか泡立たず、たっぷりのシャンプー(3プッシュ)を使って洗っていました。でも、美容師さんによると、これはNGとのこと。
まず、一度にたっぷりのシャンプーをつけると、すすぎできれいに洗い流すことが難しく、頭皮にシャンプーが残った状態に。これが頭皮の負担になるそうです。
おすすめの洗い方は、2回に分けて洗うこと。1回目は1プッシュのシャンプーで全体をざっと洗い、シャワーで流します。2回目は1.5プッシュくらいのシャンプーをつけて、頭皮を丁寧に洗うように時間をかけて洗います。最後はシャンプーが頭皮に残らなくなるまでしっかりとすすぎます。
美容師さんの話では、ワックスをたくさんつけた時などは3回に分けて洗うこともあるそうです。
この洗い方に変えてから、オイリーでトップがぺちゃんこになりがちだった私の髪も、ふんわりと仕上がるように…。すぐに変化が分かりました!
髪の紫外線対策
昨秋、抜け毛が気になった時期がありました。調べてみると、抜け毛の原因はストレスの他、女性ホルモンによるものや、紫外線の影響もあるということ。切れ毛や髪のパサつきも、紫外線ダメージからの影響もあるそうです。
髪のケアに髪用UVオイルを購入したので、使い方を美容師さんに教えていただきました。
まず、耳から下の部分の髪にしっかりとUVオイルをもみ込みます。ふんわり仕上げるため、耳から上の頭頂部にかけては、手のひらに残ったオイルを薄く広げることがポイントだそうです。
夏場やアウトドアなど強い紫外線が気になる時は、たっぷりつけてもふんわり仕上がるスプレータイプの髪用UVがおすすめだそうです。
外出する時は、帽子も必須ですね!
シルクの枕カバーを手作りしました
以前、シルクのナイトキャップがヘアケアにいいと聞いて試したことがあるのですが、ナイトキャップをかぶるのを忘れることが多く、続かなかったため断念…。
ナイトキャップを使うと髪のツヤが良くなるように思ったので、シルクを使いやすくできたらいいなと思い、家にあったシルクスカーフで枕カバーを作ってみました。
【作り方】
(1)普段使っている枕カバーの上下を囲むようにシルクスカーフを置く。
(2)スカーフをマチ針で留め、四隅を5cmずつ枕カバーに縫い付けて完成。
枕カバーのファスナー部分が空くので、交換も簡単です。
小さいスカーフを使う場合は、枕の中央部分にスカーフを置き、四隅を縫いとめるといいと思います。
シルクには保湿効果があり、また寝返りによる摩擦を防いで髪のキューティクルを保護してくれるので、髪の毛にツヤが出るそうです。
肌触りも心地よくて、リラックスして眠れます。
ザクロ酵素を飲んで、インナーケア
髪のためのインナーケアに「からだにいいこと大賞2023」にも紹介されていた、ザクロ酵素(若榴da檸檬/言歩木)を取り入れてみました。
からことでは、ザクロ酵素の効果で新しい髪の総量が増え、白髪に変わって黒髪が増えるというデータが掲載されていました。
たくさんの植物を発酵させたナチュラルでフルーティなおいしさで、お湯で割って飲むと体も温まります。
夜、寝つきが悪い時も、ザクロ酵素を飲むとぐっすりと眠れるので、体にも美容にも嬉しいです。
2週間後の結果は…
さて、2週間の「美髪にいいこと」ビフォーアフターの結果です。
髪のパサつき、うねりが解消されました。
髪を触った感じも柔らかくなったように思いますが、写真で見てツヤが出ているのも嬉しいです。
以前より切れ毛も目立たなくなりました。
今回試したものは続けやすいものばかりで、変化が見えるのもモチベーションが上がりますね。
たくさんの方にご協力いただきありがとうございました!
50代に向けて、美髪ケアをもっと試してみたいです。
第1期からことWebライター/高市貴美子
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。