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藤ヶ谷太輔さん

藤ヶ谷太輔さん「感謝と謝罪を言葉にすることを大切に」|癒やされタイム

クールな印象の藤ヶ谷太輔さん。でも彼から伝わってくるのは優しさ。状況を受け止め、よりよい形にしようとする配慮に満ちていました。そんなアイドルでアーティスト、MC、俳優でもある藤ヶ谷さんの素顔に迫ります。

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藤ヶ谷太輔さん

藤ヶ谷太輔さん
(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

ふじがや・たいすけ
1987年6月25日生まれ。神奈川県出身。2011年にKis-My-Ft2のメンバーとして「Everybody Go」でCDデビュー。アーティストとして精力的に活動するほか、『A-Studio+』(TBS)、『キスマイ超BUSAIKU!? 』(CX)、『10万円でできるかな』(EX)などバラエティ番組やCMでも活躍。

欲望に恐ろしいほど忠実な裕一役とは

金曜夜のトーク番組『A-Studio+』(TBS)では笑福亭鶴瓶とともにMCを、「Kis-My-Ft2」としてはバラエティ番組や歌番組、そしてもちろんコンサートもきっちりこなし、年明けには主演ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日)の放送も始まる超多忙な藤ヶ谷太輔さん。

藤ヶ谷太輔さん
(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

そんな藤ヶ谷さんが1月13日公開の映画『そして僕は途方に暮れる』で演じてみせたのは、恋人や仕事などあらゆるものから逃亡を決め込んだダメ男・裕一。情けない人物のようにも見えますが、裕一からは突き放しがたい魅力も感じます。なぜそう感じるのでしょうか? 舞台版でも同じ役を演じた藤ヶ谷さんに聞くと……。

「僕の演じた裕一は、拒否反応を感じるものから直感的に逃げ始めてしまう人。ある意味格好いいと思うのは、僕にはできないから。逃げたらたぶん多くの人に迷惑がかかるし、そんなことになったらもう一緒に仕事もできない。そんな自分に何が残るのかと考えると恐いわけです。でも裕一はそうではない。相手によって逃げ方は異なりますが、たぶん作為的ではなく、その瞬間、浮かんだ素直な気持ちのまま逃げている。人間誰もが持つ欲望に恐ろしいほど忠実であるのがすごいなと思います」

藤ヶ谷太輔さん
(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

ジャニーズ初となる三浦大輔演出を経験して

監督は、演劇ユニット「ポツドール」を主宰し、『愛の渦』『娼年』などの衝撃作を舞台と映画で世に送り出した異才・三浦大輔さん。「大好きな演出家のひとり」と藤ヶ谷さんは語っています。

「物語の前半は、特にクズな場面が多く、舞台でも相当お客様に笑っていただきました。でもそんな観客も後半になると徐々に、多くの人間が持つ欲望や願望を体現している裕一は『もしかすると自分かも』と感じてくるようです。そんなふうに自分ごととして胸に刺さり始めると客席から笑いが消えて……。最後は裕一がどうなるのかを見届けたくなるし、応援したくなるみたいです。やっぱり三浦さんはすごいなと思いました」

藤ヶ谷太輔さん
(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

演出が厳しいことで有名な三浦監督。しかも舞台版には舞台版の、映画には映画の難しさがあり、両方に主演した藤ヶ谷さんですら「難しかった」とのこと。振り返るだけで100テイク撮影したカットもあったそうです。ベテラン俳優の原田美枝子さん、豊川悦司さんですら初参加の三浦演出には苦戦されたとか。

藤ヶ谷太輔さん
(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

そのため藤ヶ谷さんは、MCを務める番組に三浦組経験者をゲストで迎えると「あの三浦組をよくぞやり抜いた」という同士的なものを感じるそうです。

「三浦さんとの仕事はジャニーズでは僕が初。後輩に質問されることもあり、答えてあげられる経験値を持てたのもよかったと思います」

雑誌『からだにいいこと』2月号では藤ヶ谷さんのインタビューを4ページ掲載!

発売中の雑誌『からだにいいこと』2月号では、4ページにわたって撮りおろしの写真で構成した、藤ヶ谷さんのインタビューを掲載しています。藤ヶ谷さんが癒やされるポイントも教えていただきました。

【INFO】映画『そして僕は途方に暮れる』

藤ヶ谷太輔さん
(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

1月13日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開

平凡なフリーター・裕一(藤ヶ谷太輔)が、ほんの些細なことをきっかけに、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇。逃げ続けたその先で、彼を待ち受けていたものとは――。演出家・三浦大輔のオリジナル舞台を三浦自身の手で映画化!

監督/三浦大輔 出演/藤ヶ谷太輔、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平 【配給】ハピネットファントム・スタジオ

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取材・文/関口裕子

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