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あなたに合う「ヤセる眠り方」とは? 脂肪を燃やす “眠活” のコツ

加齢とともに太りやすくなるのは仕方ない !? アラフォーになっても、自分に合った「いい眠り方」をすれば脂肪燃焼力がUP! 気持ち良く眠ってヤセ体質になれる「眠活」を始めませんか?

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35歳からは “眠活” で勝手にヤセる体に!

「睡眠は脂肪燃焼力に関わります。ダイエットに“眠活”は欠かせません」と話すのは、睡眠専門医の坪田 聡さん。

人の体内時計は、24~25時間周期で眠気と覚醒、体温を調整。寝ついてから3時間ほどの間に、脂肪を分解する「成長ホルモン」を分泌します。

「女性は生理の周期ごとに体温が変動するため、睡眠の質が低下しがち。でも、快眠習慣を取り入れれば体温調整がしやすくなり、睡眠が充実。成長ホルモンも分泌されてヤセ体質になります」と、坪田さん。

さらにアラフォーからは内臓脂肪の蓄積を防ぐ女性ホルモンの分泌量も低下します。周期的なホルモンバランスも乱れやすくなると、体温も自律神経もコントロールしにくい体質に。

ダイエット

「東洋医学でも、若さやホルモン分泌などを左右し、体を温める『腎気』が加齢で衰えていきます。腎気の養生には、睡眠時間を確保しつつ質を上げることが大切。ホルモンも自律神経も整い、加齢太りを止められます」と、漢方専門医の木村容子さん。

海外の研究で7~8時間眠る人の肥満度がもっとも低く、睡眠時間が短い人ほど肥満度が高いと証明済み。熟睡しつつ、脂肪をごっそり落としましょう!

“眠活” でホルモンの影響を最小限に!

ヤセる眠り方 基礎体温と女性ホルモン

人は体温が下がると眠気を感じます。排卵~生理前の「高温期」は「低温期」より体温が約0.3℃高い状態。高温期は何もしないと体温が下がりづらく、寝つきが悪くなります。

生理中はホルモン分泌量の変動で自律神経が乱れやすく、加齢で分泌量自体も不安定になるので“眠活”でホルモンの影響を最小限にして。

ヤセる眠り方 女性ホルモン分泌量

「腎気」を補給すれば脂肪燃焼力UP

35歳以降はホルモン分泌などをつかさどる東洋医学の「腎気」が減少。女性ホルモンは内臓脂肪の蓄積を抑え、成長ホルモンには脂肪を分解するなどの働きが。腎気を養えば、自然と代謝は上がります。

熟睡できて脂肪が燃える!「眠活」3つのコツ

ヤセる眠り方 体内時計

“時計遺伝子”の1つ「BMAL1」は、脂肪の合成を促すたんぱく質。夜に増えて昼は減るので、日中は食べても太りにくい状態。夕食は少しでも早めの時間に食べると脂肪に変わりにくいうえに、消化と同時に体温も下がって寝つきも改善します。体内時計が整えば日中も活動的になり、さらに代謝アップ。

ヤセる眠り方 眠活2 睡眠時間

眠ればヤセると証明されています。睡眠時間が5時間の人は8時間の人と比べて、食欲を抑制するホルモン「レプチン」が約16%減り、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が約15%増加したというデータが。少しでも睡眠時間を確保することで、暴走しがちな食欲をラクに抑えられます。

ヤセる眠り方 眠活3 睡眠の質

睡眠中は2つの眠りを繰り返します。最初は脳が休む「ノンレム睡眠」。成長ホルモンが大量に分泌されて細胞の修復や疲労回復のほか、自律神経を整えて心もメンテナンス。1時間半ほどで体が休む「レム睡眠」に移行。体は脱力し、脳は記憶の整理をします。心身の健康にどちらも欠かせません。

あなたにおすすめ! 眠活チャート

今の睡眠状況をチェックしてみて。あなたに最適な眠活で、ぐっすり眠りながら脂肪を燃焼!

あなたにおすすめ! 眠活チャート1
あなたにおすすめ! 眠活チャート2
あなたにおすすめ! 眠活チャート3
あなたにおすすめ! 眠活チャート4
あなたにおすすめ! 眠活チャート5

睡眠状況別 眠活アドバイス

眠活アドバイス

理想的な睡眠がとれています。ただ、加齢で「腎気」は減少していくので、睡眠力をキープするためにも養生する習慣を取り入れて。

眠活アドバイス

いくら寝ても体がスッキリしないのは、体が緊張しているからかも。寝る前にストレッチをして筋肉をほぐせば、リラックスして眠りにつけます。

眠活アドバイス

悩みや不安などを抱えていませんか? ストレスと体の巡りは密接に関係しています。リンパなどの流れを促進すれば体も心も軽く!

眠活アドバイス

不規則な生活などの影響で、睡眠時間が確保できていません。眠るためのプチ習慣を取り入れると、無理なく生活リズムが整うように。

眠活アドバイス

睡眠の質が悪く、体内時計が乱れた状態。朝食で“腹時計”のスイッチを入れつつ、時間帯ごとに夜の眠気を作る食材を取り入れてみて。

眠活アドバイス

自覚はなくても、睡眠の質が低下している“隠れ不眠”の可能性が。深部体温をコントロールすれば寝つきが良くなって、朝までぐっすり。

それぞれの「おすすめ眠活」の方法は、発売中のからだにいいこと10月号でチェックしてみてくださいね!

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眠り方を変えただけ♪ 読者がホントにヤセた!

読者が2週間の眠活にチャレンジ!「寝るだけ」でぽっこり下腹が凹み、その他の嬉しいプラス効果も!

ヤセる眠り方 読者体験1

まったく辛くないのに、下腹も体重も減りました!
負荷が高くないので、ながらでできて続けやすいです。下腹や体重が減っただけでなく、背筋が伸び、目がすっきりするという効果も!

ヤセる眠り方 読者体験2

脚が軽くなり、肌も好調です
いつも寝つきが悪いのですが、「セルフ寝湯」後はすぐ眠れます。生理前の肌荒れやむくみもなくなりました。

ズボンがゆるくなった!
職場のズボンがゆるくなり、体がすっきりした気がします。驚くほど便通が良くなり、肩コリも軽くなりました。

撮影/神尾典行 モデル/幣原あやの イラスト/やがわまき
(からだにいいこと2021年10月号より)

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