【暮らし】心に余裕がある人になるために大切なこと
こんにちは、もえすんです。みなさんの周りに「なんだかあの人、余裕があって素敵だな!」と感じる人はいませんか? 今回は、そんな素敵な人に近づくために必要な「余白」についてご紹介します。
心の余白を作るために、大切にしたい3つのポイント
毎日とても楽しそうで、いつも余裕がありそう人。私はそんな人に憧れています。誰もが1日24時間という同じ時間を持っているはずなのに、何でも軽やかにこなしていてうらやましいですよね!
そんな理想的な人と私とでは何が違うんだろうと考えた時、素敵な人たちは「心の余白」を大事にしていることに気がつきました。心の余白があることで、毎日笑顔でいられるのではないでしょうか。
今回は心の余白を作るために、大切にしたい3つのポイントをご紹介します。
スケジュールの「余白」
私はスケジュールに空白があると、ついつい予定を詰め込んでしまう癖があります。うまくいっている時は問題ないのですが、何か予定がずれ込むと、焦ったり、雑にこなしてしまったり、ドタキャンしたりして、いつも時間に追われる人になってしまいがちです。精神的にもいっぱいいっぱいになってしまいます。
でも素敵な人は、スケジュールに余白を作ることで、予定がずれ込んだり、トラブルが起きても余白時間があるので、慌てることはありません。予定のひとつひとつを丁寧にこなせるので、急がずに過ごすことができます。
やるべきことがどんどん増えてしまうと、本当に大事なものが埋もれてしまうことも。自分を見失わないためにも「心の余白」は必要です。
「やらない」という選択
「スケジュールの余白を作ろうといっても、やることがいっぱいあるの!」と私は思っていました。でも、一度スケジュール帳を見直して、テトリスのようにびっしりと埋まった予定を考え直してみるのをおすすめします。
人は、何でもかんでも抱え込んでしまうと、身動きが取れなくなってしまいます。時には「やらない」勇気が必要。
何かを詰め込んでしまうのは「満たされていない」という不安な感情かなと私は思います。自信が持てなくなったり、周りからの目が気になったり、そういうネガティブな気持ち。まずは自分を大切にすることが大事。スケジュールがパンパンな人は、他人と比べるのをやめて、少し気持ちをリラックスさせるタイミングなのかもしれません。
身の回りを整える
いっぱいいっぱいでゆとりのない時は、部屋が散らかっていませんか? 掃除、片付けを後回しにするのは余裕がない証拠。部屋が整うとスッキリするように、心と生活環境はリンクしています。身の周りを整えることで、自然に心にもゆとりが生まれます。
以上、「スケジュールの余白」「やらないという選択」「身の回りを整える」この3つが、私が考える余白をもって生活をするコツです。
心の余白ができることで、毎日ゆとりのある生活を過ごすことができます。みなさんも心の余裕のある素敵な人を目指してみませんか?
第2期からことWebライター/もえすん(@moemoe_sendai)
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。