【暮らし】毎日ご機嫌な人でいるために「ご自愛時間」のすすめ
こんにちは、もえすんです。私は毎日、仕事と育児に充実していますが、いっぱいいっぱいになることが多いです。今回は、毎日ご機嫌な人でいるための“ご自愛時間”についてご紹介します。
自分と向き合い、自分自身を労わる時間を
毎日忙しくても余裕のある人になりたいと思いませんか? 余裕があるように見える人に憧れていますが、仕事に家事も育児もしていると、なかなかそうはいかないもの。
忙しいと気持ちに余裕がなくなり、落ち込んだり、よく考えたら大したことないことでも、コップが溢れそうになる気持ちになることもあります。
そうならないためにも、定期的に「自分と向き合って、自分自身を労わる時間」を大切にしています。そんな私のご自愛時間を5つご紹介します。
1 定期的にデジタルデトックス
スマホが近くにあると、ふいに入ってくるLINEやメール。ついつい開いてしまうSNSも、時間を決めて見ないようにしています。スマホは便利なツールですが、デジタルデトックスをすることで、目と脳の疲れも改善し、余計なストレスも減ります。睡眠の質も良くなるので、気持ちがスッキリ。私は週末のどちらかはスマホとパソコンを見ない日を作っています。
2 自分が癒される香りを知っておく
私はアロマが大好きで、季節やシーンによって香りを楽しんでいます。特に、疲れているなと感じるときには、ラベンダーが入ったブレンドオイルがお気に入り。また、日中に気分を切り替えたいときには、柑橘系のオイルをディフューズしたり、ミントのオイルを頭皮に塗り込むことで、オンオフの気持ちの切り替えができるのでおすすめ。
3 好きな音を聴く
音楽を聴くことで疲れがとれた、という経験はありませんか? 私はちょっと癒やされたいときは、ハワイアンミュージックを聴くのが好きです。また、外にいるときは、自然の音を聴くことも大事にしています。自然の音に触れると、自律神経も整う効果が期待でき、心も体も元気になります。
4 疲れているときこそ、体を動かす
立ち仕事やデスクワークを毎日行っていると、同じ姿勢のため、筋肉は同じ部分だけを使っています。そうすると一部の筋肉に慢性的な疲労が溜まって、肩こりや腰痛、だるさなど、さまざまな不調が起こります。なので、疲れているときこそ、あえて軽く体を動かすことで血流を改善させ、疲労回復になることもあるんですよ。私は定期的にヨガをすることで、自分の滞っている部分を把握し、自分を見つめ直しています。
5 おいしいものを食べる
おいしいものを食べて、幸せな気持ちになった経験はみんなあるはず。私は、嫌な仕事や用事の後に、必ずおいしいものを食べることをセットに考えます。そうすると、逆にその日が楽しみになってしまうことも。
ぜひみなさんも、ぜひ試してみてくださいね。
ご機嫌な毎日になりますように。
第2期からことWebライター/もえすん(@moemoe_sendai)
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。