歯周病・むし歯・口臭を防ぐお口の“菌活”できてますか？

お口の健康に影響するのが、口内細菌です。腸のように、口にも善玉菌や悪玉菌がいて、口内を元気にしたりトラブルを起こしたり。そこで「口腔内フローラ」のための歯磨き剤が登場しました！

2024.03.29

体の健康オーラルケア・口腔ケア

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提供／サラヤ

30代でも3人に2人は歯ぐきに異常が
いま注目の口腔内フローラって！？
口腔内フローラを考えた「クルクリンPGガード」
からこと読者がクルクリンPGガードを体験しました！

30代でも3人に2人は歯ぐきに異常が

大人の歯科トラブルは、気付かないうちに進んでいることが多いもの。30代でも３人に２人は歯ぐきの異常（※2）が見られますが、ケアに自信はありますか？

また、大人のむし歯は、治療済みの歯の裏にできる「二次う蝕（しょく）」が多く、気付きにくいのだそう。口臭も自分のニオイは鼻が慣れてしまい、わからないといいます。

こうしたお口のトラブル対策でいま注目なのが「口腔内フローラ」です。腸にはさまざまな細菌が生息し、花畑のような腸内フローラを形づくっていることはよく知られています。

同じように口の中にも多くの細菌が集まっており、その状態がお口の健康に大きく影響しているのです。

お手入れ不足で悪玉菌まみれだったら、トラブルが増えて、やがては歯を失うことにも！口腔内フローラを整えるケアを心がけて、お口の悩みを防ぎましょう。

※2 出典：平成28 年歯科疾患実態調査／厚生労働省

いま注目の口腔内フローラって！？

口腔内には菌が1,000億個以上いる

口の中には、700種類、1,000億個以上の細菌がいて「口腔内フローラ」を形成しています。この細菌には、腸内細菌と同じように、善玉菌・日和見菌・悪玉菌といったタイプがあり、口の健康状態を左右しているのです。

善玉2・日和見7・悪玉1のバランスが理想

口内の善玉菌・日和見菌・悪玉菌は、2：7：1のバランスが理想的。悪玉菌が増えすぎると、歯周病やむし歯、口臭などの原因になります。しかし、悪玉菌を殺菌しようとすると、善玉菌も殺すことが多いので要注意です。

口腔内フローラを考えた
「クルクリンPGガード」

ラカントS、ヤシノミ洗剤でおなじみのサラヤから登場！

口腔内フローラを整えて、歯周病・むし歯・口臭を防ぐ、新しいコンセプトの歯磨き剤が登場しました。厳選した植物由来の成分、体や口腔内フローラにも優しい処方でお口を守ります。

さらにイイコトいろいろ！

人工甘味料や殺菌剤不使用で◎

低発泡だからすすぎ１回でOK！フッ素が残りやすい

からこと読者がクルクリンPGガードを体験しました！

今西千登瀬さん
しっかり歯を磨いているのに、子どもから口のニオイのことを言われることがあり気になっていたので、私にぴったりな歯磨き剤です。歯周病は歯だけでなく全身に影響があると聞き、気にしていたのですが、口腔内フローラからアプローチするというのが新しいですね。また、歯磨き剤は刺激の強い味が多いですが、これはマイルドなので、今まで以上によく磨けるようなったのも◎です。

末広響子さん
これで歯を磨くと、とてもスッキリしますね。いままで使っていた歯磨き剤は、歯医者さんで勧められたものだったんですが、クルクリンPGガードの方が使い心地がいい。匂いも味もキツくないので、時間をかけて歯を磨けます。さらにすすぐ回数が少なくて済むので、高濃度のフッ素が残る好循環。これで口腔内フローラを整えていけば、本当にお口の未来に差がつくと思いますね。

長井かなみさん
中高生のときむし歯をたくさん作ってしまったので、いまは歯の健康を意識して生活しています。でも機能性のある歯磨き剤は、味がきつくて続けられないことも。クルクリンPGガードは、クセのない爽快な味が気に入りました。はじめ、少しウコンを感じさせる黄色に驚きましたが、歯に色が残ることもありません。自然派のアイテムが好きなので、これからも続けたいですね。