新しい1年が始まりましたね。年始からつらいニュースが続き、何気ない日常や家族が健康でいられることのありがたみを感じました。今回はちょっぴり自分の“勝率”を上げるゲン担ぎアイテムをご紹介します。

ゲン担ぎその１. 赤のジェットストリームで一発入魂

もともと文章を書くのも、自分の字も好きな私ですが、特に気持ちと念（？）を込めたいときには、これ。やる気をイメージした赤のジェットストリームに、お気に入りの単語を名入れしたものを使っています。履歴書を書く時も懸賞のハガキを書く時もこのボールペンです。

正直…履歴書の“勝率”が上がっているかは、なんとも言えない、とってもシビアなところですが（個人的にはもうちょっと上げってほしいんだが）、書類を書くときに背筋が伸びて、自分の気持ちが違う気がします。

懸賞ハガキはほんわかイラストとか、求められてなくても商品に勝手にコメントをする工夫とか（笑）を含めてですが、このジェットストリームを使うと当選している気がします。一発入魂。

一昨年の秋に亡くなった祖父は記録魔で、かつとても勉強熱心な人でした。毎日手帳に日記や健康状態、リハビリのメニュー、その日勉強した中国語の単語を書いていました。

そんな祖父に、祖父自身が自分でつけたニックネーム「コナモンスキー」を彫ったジェットストリームを贈ったところ、大変喜んで毎日使ってくれました。遺品として私が譲り受け、今は自分の物と交代で、ここ一番というときに使っています。

ゲン担ぎその２. 御朱印帳の表紙をなでなで

もうひとつのゲン担ぎは、御朱印帳です。大事な用事がある前には、この表紙をなでなでしてパワーをもらっています。メンタルがとっても弱っていた時に、関西エリアの超有名な縁切り神社や縁結びの神社（忙しいな、私）を参拝していました。

また、私の推しである姫嶋神社は「やりなおし神社」ともいわれていて、決断と行動の神様とされるアカルヒメノミコトという女の神様が祭られています。こちらで頂いた御朱印が特にお気に入りで、こちらもここ一番というときには開くようにしています。

「人生開運、運気爆上げ！」 と、そう簡単にはいかないですが、ボールペンと御朱印帳はゲン担ぎ＆お守りのように大事にしています。

最初に書いた通り、なんでもない日常が実は一番幸せで。そこにゲン担ぎをして、ときどきプラスアルファのハッピーが舞い込むといいな、と思う、ももjamです。

私もみなさんも、プチハッピーで実りの多い1年になりますように！

第1期からことWebライター／ももjam　

＊この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。