【暮らし】湯船に浸かって、体も心もぽかぽかに
私は冬でもシャワー派。だから冷え性なのかはわかりませんが、健康のためにも、そろそろ冷え性を卒業しないと! 一番簡単にできる冷え性対策を調べると、湯船に浸かることが上位に。さて、温活の始まりです。
健康な体に近づくために、冷え性克服を決意!
年々代謝が悪くなりつつあると実感している私。体調も崩しやすくなり、そんな時って心も弱くなってしまいます。そして、いつも思うのです。健康が一番大切だと。
年中、手足とお腹が冷たくて、お世話になっている整骨院に行くと、真夏でも足(足首あたり)に電気ストーブを当てて、お腹にはあずきの入ったお手製の袋をレンチンして温めてくれます。手作りあずきカイロみたいなものです。
冬ならわかりますが、真夏に電気ストーブなんてありえないと思っていたのですが、体を温めるといつも汗がひいていくのです。汗がひいていく原理は教えてもらいましたが、難しくて忘れてしまいましたが、体を温めることが大切だということは教わりました。
冷え性だからなのか代謝が悪くなり、ダイエットを頑張っても思うように成果が出ないことが多く、血の巡りも悪くなるので健康から遠のいてしまいます。今までの私は、基礎体温を上げることが大事だとは気にもしていませんでした。
ですが、一念発起。毎日楽しく健康で過ごしたいと思っているので、健康な体に近づくために、まず私ができる一歩は冷え性を克服すること。体を温める温活を開始しました。
瞑想と入浴剤で湯船タイムを充実
手軽にできる温活として、湯船に浸かって体を温めることから始めます。
もともとシャワー派の私は、湯船に浸かる時間がもったいないと感じるほどせっかちです。
そこで、湯船タイムを有効に使えないかと思っていた時に、ある芸能人が湯船に浸かっている時間は瞑想して心をリフレッシュしていると知り、私もマネをしてみました。
そして、せっかく湯船に浸かるなら、ただのお湯ではなくて、体が元気になれる入浴剤を入れたいと思うようになり、お出かけするたびに入浴剤売り場を探すようになりました。
いろいろな匂いや、美肌、疲労回復、冷え性、肌荒れなど効能が書かれた入浴剤がたくさん売られていることを知り、選ぶ時間が楽しくなりました。もちろん、入浴時間も楽しく思えるようになりました。
湯舟温活を始めて早速変化がありました。
シャワーから湯舟へと変えて入浴時間が長くなった分、他の時間を有効に使えるようになったように思います。入浴中の瞑想はまだうまくできませんが、前向きな心を持てるようになってきたと思います。いままでは足先が冷えるので靴下を履いて寝ていたのですが、それが不要になりました。
これはお湯に浸かり、体の芯から温かくなっているということなのかな? と思っているのですが、これからも自分の体の変化を観察していきたいと思います。
目も温活
また、目が疲れていると感じた時はホットアイマスクで温めるのも良いと眼科の先生が教えてくれたので使っています。私は香り付きがお気に入り。
目はもちろん香りで心もリラックス。つけたまま眠ってしまったことも。個人的にはゆずの香りが好きです。体だけじゃなく目も温活。
体温は免疫力とも関係が深いそうで、体温が上がると免疫力も上がるようなので、これからも続けて健康体を維持していきたいと思います。
第1期からことWebライター/Mico
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。