【暮らし】肌にも環境にも優しい「サスティナブルソープ」
2050年には、海洋プラスチックごみの量が海にいる魚の量を上回る、という驚くデータが発表されているのはご存じですか? 個人ができることは限られているけれど、地球の未来を少し変えることができる方法をお教えます。
ボディーソープから固形石けんに変えるだけでエコにつながる
ハンドソープやボディーソープを石けんに変えるだけで、プラ容器を使わない、製造時の水を節約してCO2の排出削減、排水で海を汚さないなど、環境負荷軽減に貢献することが可能なんです。
私は、530(FIVE THIRTY)ゴミゼロの「sea design soap」という石けんを使っています。
「生活の中から1つプラスチック製品を減らしてみませんか?」というメッセージを込めて、生活の中で環境問題を意識してほしいと作られたサスティナブルな石けんです。
使われているのはヤシ油、オリーブ果実油など環境にも肌にも優しい成分。国産オリーブ由来のスクワランで肌がしっとりと潤います。
日々の気温や湿度を職人が見極めながら14日以上自然乾燥させ、昔ながらの製法で作られるそうです。
まるでチョコレートのようなビジュアルの石けんに、毎日癒やされています。
ちょっと高級感のある石けんですが、ゴミゼロを目指して、環境に影響を与える成分は使用しないポリシーを厳守して製造されたり、積極的にビーチクリーン活動を実施されるなど、この製品を使いたくなる、協力したくなるブランドです。
これに限らず、石けんを日常的に使用するだけで、地球の未来がちょっと変えられる――。
そう思ったら、石けんを使いたくなりませんか?
第1期からことWebライター/トモ
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。