【暮らし】「日記」をつけて更年期の不安を楽しい思考にチェンジ
こんにちは、ははです。もう年末! 毎年思うのですが、1年ってあっという間ですよね。2023年は40代最後の年で、いろいろ挑戦した年でした。そして2024年は50歳! まだまだやりたいことがあります。
記憶力の衰えを感じ始め…
私が50歳になる2024年にまず始めたいことは「日記をつける」ことです。
最近、人やモノの名前がなかなか出てこなかったり、「ほら、あのとき!」と、言われたことを思い出せなかったりすることが増え、記憶力の衰えを感じ始めています。
子どもたちとどんな風に過ごしていたのか? 何がおいしかったのか? 楽しいことはあったのか? そういったことを記録してこなかったことを今になって後悔しています。
そこで、あまり細かくなくてもいいので、自分のその日の気持ちや健康状態など書いておくと、あとあと役に立つこともあるかなと、日記を書くことを決意しました!
小さい頃から日記を書いている方には「そんな簡単なこと!」と思われるかもしれませんが、日記は何度も挫折してきました。
子どもが生まれたときにも育児ノートを書いていましたが、1人目の子どもの数ヵ月のみで、下の子どもたちは1ヵ月ほどで終わっています。
そんな私にとって日記をつけることは一大決心でもあるのです。
日記を書く効果はいろいろ
日記をつければ、いつになっても記録を見返すことができ、何かと役に立つと思います。実際「日記を書く効果」を調べると、「記録」以外にもいろいろ魅力的な効果がありました。
まず日記を書くことで頭の中の情報を整理するため、脳の活性化が期待されます。またストレス解消、ポジティブ思考になれるなど、これから訪れる更年期にも対応できそうな効果もあるようなのです。
どんな症状が自分に始まるかわからない「更年期」を考えると不安になりますが、自分の状態を見直せる日記をつけることで少し不安もやわらぎそうです。
ほかにも普段はスマホやパソコンを使い、文字を書くことも少なくなったので、文字を書くことを日常にし、美しい文字を書く練習も兼ねたいと思っています。
こう考えてから、日記帳を探しているのですが、ビビッとくるものがまだないのが現状。いろいろ探していますが、3年日記や5年日記など前の年の同じ日を見返すことのできる日記がいいのかなと思っています。
ちょっとした辞書ぐらいの厚さになりそうですが、1月1日までに素敵な日記帳を見つけたいです。そして毎年見返して、「昨年の今日はこんなことがあったのか」と楽しみたいと思います。
2024年から何か始めたいと思っている方! 日記をつけるのはいかがしょうか?
第1期からことWebライター/はは
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。