1. Top
  2. >きれいになる
  3. >美容
  4. >白髪対策
  5. >【美容】「薄めて使うリンス」で”顔の赤み”が消えた!
lins_top

【美容】「薄めて使うリンス」で”顔の赤み”が消えた!

子どもの頃から、入浴後は必ず「顔の赤み」が出ていました。体が温まったからだと思っていましたが、それは大間違いでした。今夏、その悩みから解放してくれた、無香料・天然成分の「薄めて使うリンス」を紹介します。

この記事をシェアする

「顔の赤み」の原因は、シャンプー・リンスだった?

シャンプー

家族と同じシャンプー・リンスを使っているのに、子どもの頃からなぜか私だけ、入浴後は必ず「顔の赤み」が。30代前半のある日、親戚の美容師のお姉さんから「それはシャンプーとリンスが原因かも」と、指摘されました。

どうやら、シャンプーやリンスに含まれる界面活性剤によって、必要以上に皮脂が奪われてしまうため、かゆみや炎症の原因になることがあるそう。

私に白髪予防法を教えてくれた“心のビューティーアドバイザー”が言うならと思い、リンスをオーガニックのものにしてみたり、リンスなしにしてみたりと試行錯誤した結果、ミヨシ石鹸の「無添加せっけん専用リンス」と出会いました。

原液を薄めて使う、弱酸性のリンス

弱酸性リンス

ミヨシ石鹸とは、「ひとにやさしく、地球にやさしい製品」にこだわり、石鹸から洗剤まで、添加物は一切不使用で天然素材だけを使用しているせっけんメーカー。

リンスも、香料・着色料・防腐剤などの合成化学成分は一切不使用で、水、クエン酸、クエン酸Naのみという天然成分由来の弱酸性。ポイントは“原液を300倍に薄めて使うタイプ”というところ。

弱酸性リンス

同ブランドの「無添加せっけんシャンプー」で洗髪後、「無添加せっけん専用リンス」小さじ約2杯分を洗面器7~8分目のお湯に溶かします(リンス10mlに対しお湯3L)。洗面器に髪を浸し、その後、よくすすぎます。毛量によって、量を少し多めにしてもいいそうです。

弱アルカリ性のせっけんシャンプー後の髪を中和するする役割があるんだとか。

私は元々、同ブランドの「無添加せっけん泡のボディソープ」を全身・髪用に使っていたので、こちらで洗髪後、薄めたリンスを詰め替えた小さな霧吹きスプレーを髪全体に10〜15プッシュほど吹きかけ、手で軽くなじませてすすいでいます。

果たして、効果は…?

弱酸性リンス

水のように無色透明でサラサラの液体に効果があるのか? と最初は半信半疑でしたが、初回でその不安は払拭。髪は絡むことなく、乾いた後も指通りがいい! 

気にしていた顔の赤みも出ず、もちろん髪もゴワゴワせず、サラッとして想像以上のよさでした。無香料なので香りはありませんが、それ以上の安心感があり、日常使いにぴったり! 肌質的にたまにリンスを使う分にはよさそうなので、今は旅先でホテル泊をした時に、少量のシャンプーリンスで香りを楽しんでいます。

「無添加せっけん専用リンス」はボトルと詰め替え用があり、お値段も経済的。白髪予防法も継続中で、健康的な髪を維持できています!

第1期からことWebライター/もりえだゆか

*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。

この記事に興味を持ちましたか?
はいいいえ

この記事をシェアする

こちらの記事も読まれています

編集部オススメ記事

Recommend Article Recommend Article オススメ記事

オススメ記事をもっと見る