スキンケアからバスタイムまで、我が家で大活躍中のホホバオイル。そのまま使うのももちろんいいですが、ひと手間加えると、さらに楽しめますよ。今回は、店員さんやアロマの先生から教わった、お気に入りの使い方をご紹介します。

精油をプラスするとリラックス効果が

ホホバオイルは紫外線から肌を守るはたらきがあり、どんな肌質でも使えるので、美容にぴったりのオイル。肌なじみもいいので、肌の弾力アップを目指し、マッサージしながら塗っています。

ホホバオイルに好きな精油を入れると、スキンケアがさらに楽しく！

フェイス用オイルの場合は、ホホバオイルに対して精油は1％まで（ホホバオイル10mlに対して精油2滴）。精油は刺激が強いこともあるので、計量が大事だそうです。

特に疲れ果てた夜のスキンケアでは、アロマの香りに癒やされています。

もちろん、ボディケアにもおすすめ。精油をプラスする場合は2％まで（ホホバオイル10mlに精油4滴）。むくみやセルライトが気になるとき、痩せたいときに、集中的にボディマッサージに使っています。

また、ヘアオイルとしても重宝します。

美容師さんの話では、ドライヤーやヘアアイロンのあとにオイルをつけると髪が傷みにくくなるそうです。また、コンディショナーを省いてしまったときも、アウトバスでオイルをつけておくといいと聞きました。

バスタイムやネイルにも使える！

スキンケアやボディケア用に作ったオイルを数滴バスタブに入れると、バスオイルにもなります。リラックス効果はもちろん、お風呂上がりのボディ保湿が不要になるので、毎回欠かせないアイテムになっています。

マニキュアボトルに入れれば、ネイルオイルにもなります。以前は市販のネイルオイルを買っていましたが、いつものホホバオイルをボトルに入れるだけでネイルケアも簡単に。ツヤツヤに仕上がります！

マルチに使えるオイルなので、かわいいボトルに入れてお部屋のあちこちに置いておくと、全身キレイになれますよ！

第1期からことWebライター／高市貴美子

＊この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。