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【からだにいい天気】その不調は梅雨のせい? 雨の季節の健康管理

梅雨になると頭痛やだるさといった“なんとなく不調”を感じる人が増えます。
その原因と対策を紹介します。

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頭痛、腹痛、うつ…… 雨とともに不調も増える

沖縄や奄美で梅雨明けする頃、本州・四国・九州ではいよいよ梅雨本番に。特に梅雨末期に集中する大雨には十分気をつけたいもの。前回は豪雨災害から身を守る方法を紹介しました。続いて今回は、梅雨期の体調不良についてです。

「お天気不調に影響されやすい人」チェック!

梅雨前線が天気図上に横たわるようになると、不調を訴える人が急増します。頭痛や腹痛、さらに気分が落ち込んでうつ症状が続く人も。
「こんな人がなりやすい」という傾向があるので、まずは普段の自分の様子をチェックしてみて。

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日差しを浴びないと 体内リズムが大混乱!

こうした梅雨期ならではの不調を引き起こす気象要素を2つ挙げて対策を考えてみます。

1つめの気象要素は「日照時間」。梅雨前線の雲が日本列島にかかり、日差しが100%地上に届くことが少なくなります。曇りや雨の天気は、この時期の強烈な紫外線のダメージから肌を守る一方で、体内リズムを整えセロトニンの生成を促す日光に当たるチャンスを減少させます。

結果、なんとなくスッキリしない、気分が落ち込む、と感じる人も。また6月は夏至を迎える月。日差しも強くなっています。雲がかかる日と晴れる日が激しく入れ替わる時もあり、自律神経の乱れにつながります。2つめの気象要素は「低気圧」。天気図上で一本の線に見える梅雨前線は、よく見るとその上に複数の「キンク」(折れ曲がった場所)があります。

実は、これは小さな低気圧。梅雨期、低気圧で不調になる方は、気圧予報だけでなく天気図をチェックすることも役立ちます。

キンク

なぜ低気圧の接近・通過に伴って、めまい、耳鳴り、片頭痛、腹痛、腰痛、うつ症状といった不調が現れるのでしょうか。そのメカニズムについては、耳の奥にある内耳で気圧変化を感知して不調につながるとする「天気痛」研究が参考になります。
天気痛研究では、車酔いしやすい人は低気圧にも影響されやすいと考えます。

【からだにいい天気】天気痛の症状や自分でできる対策を解説|からだにいいことWeb

キンク

雨の日に息苦しく感じるような時、岡田さんは深呼吸や腹式呼吸を心がけ、酸素を体に十分取り込めるように、鉄分補給も大切にしているそうです。
梅雨時がゆううつという人は、自分に合った対策を探してみてくださいね!

こうして対策を

イラスト/中村加代子
(からだにいいこと2019年8月号より)ツイッター『からだにいいこと天気(@karakototenki)』では 岡田さんが天気と健康に関する情報を発信中!

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