![](https://www.karakoto.com/wp-content/uploads/2021/06/fd34e7d9-44d4-4ec8-a177-6aeec19674a8.jpg)
美女医が実践!頬・目元・こめかみのシミを消す方法
年齢を重ねるごとに増えるいっぽうのシミ…「できてしまったシミをどうにかしたい!」というお悩みを持つ人は多いもの。準ミス日本に選出されたこともある美女医、宇井千穂先生が自ら実践した方法をご紹介。身近にあるもので、あなたのシミは消えますよ!
目次
アラフォーお肌の悩みNO.1は「頬のシミ」
まずは、からことに寄せられたお悩みをご紹介。
「頬にできた小さなシミ。はじめは1つだけが、隣にもう1つ増えてしまった。ホクロみたいに濃くて目立つ」。もう1人のお悩みは「頬骨を中心に点々と広がるシミ。30代では小さく淡かったのに、40代を超えてどんどん濃く大きく広がってきた」。他にも目元&こめかみにシミが増加中のお悩みも。宇井先生の解決法で、そのシミ消しましょう!
頬のシミは[キュウリ×はちみつパック]で解決!
キュウリは紫外線ダメージを受けた肌の炎症を抑えつつ、保湿してくれます。はちみつは保湿効果が高いうえ、たんぱく質やカリウム、亜鉛などを体に吸収しやすい“イオン”の状態で含み、肌のターンオーバー促進。キュウリ×はちみつパックは、肌を健康に整え、シミを改善します。
用意するもの
![キュウリ×はちみつパック](https://cdn.clipkit.co/tenants/501/item_images/images/000/013/203/medium/2eb947e1-ad15-48b2-8593-4dcb6882fd61.jpg?1567056348)
[キュウリ×はちみつパック]のやり方
![キュウリ×はちみつパック](https://cdn.clipkit.co/tenants/501/item_images/images/000/013/204/medium/c4a6893f-cda6-4cb2-bb2b-f8557def127b.jpg?1567056375)
目の周りを除き、シミを改善したいところにはちみつを塗る。分量は顔全体で小さじ2が目安。はちみつは冷えているほうが、垂れずに塗りやすい。
![キュウリ×はちみつパック](https://cdn.clipkit.co/tenants/501/item_images/images/000/013/205/medium/5c48171b-1d13-4055-a1ce-fd5e30f402d4.jpg?1567056396)
シミを改善したいところにキュウリを並べる。ピーラーなどを使ってできるだけ薄くスライスすると、肌にフィット。
![キュウリ×はちみつパック](https://cdn.clipkit.co/tenants/501/item_images/images/000/013/206/medium/3f8128a2-47d6-4bc3-b327-320457e5f3a5.jpg?1567056421)
100円ショップで買えるシリコンマスクをつけ、15~30分。その後は丁寧に顔を洗い、通常のスキンケアを。
シリコンマスクの代わりに穴をあけたラップでもOK!注意:食物アレルギーのある人や敏感肌の人は、使用を控えてください。
目元&こめかみのシミは[コットンパック+クリーム]で解決!
シミは化粧品を塗りこむなど、肌を触りすぎると刺激になり、悪化します。お手入れはシンプルに。コットンで肌を刺激しないよう、化粧水をたっぷりと含ませてパック。最後にクリームの油分でフタをすれば、美容成分の浸透率がアップします!
用意するもの
![コットンパック+クリーム](https://cdn.clipkit.co/tenants/501/item_images/images/000/013/207/medium/24a8c61a-aee0-4ff2-b5a3-9c88e5042ccb.jpg?1567056449)
[コットンパック+クリーム]のやり方
![コットンパック+クリーム](https://cdn.clipkit.co/tenants/501/item_images/images/000/013/208/medium/2788bd60-6e26-4c3c-96d4-ba703e2224ae.jpg?1567056473)
コットンを化粧水でひたひたにし、目元とこめかみにのせて10分ほど置く。
![コットンパック+クリーム](https://cdn.clipkit.co/tenants/501/item_images/images/000/013/209/medium/7bf00831-de0c-4c7e-9ebf-2f2c73783df5.jpg?1567056492)
コットンをはがし、指の腹で優しくクリームを塗る。シミはできてしまったからとあきらめないで、身近な材料でお手入れしましょう。
撮影/福島章公、宮田浩史、泉山美代子
モデル/大浦サト イラスト/スギザキメグミ
(からだにいいこと2017年11月号より)
[ 監修者 ]