【暮らし】面倒くさがり屋を卒業して家事を楽しもう♪
卒業シーズン! 我が家に卒業生はいませんが、私は卒業したいことがひとつあります! それは家事を面倒くさがること。あとでやろう、明日も使うし、すぐに汚れちゃうから…と、放っておくことがしばしばあります。
お料理は好きだけど、洗い物は苦手
毎日やる家事といえば、洗濯、お料理、お掃除などですが、どれも結構手間がかかり、面倒なこと多いですよね。
やれば気持ちもスッキリして、次に何かするときにも行動しやすい! ということはわかっているのですが、なかなかできないことも多く……。そんな中でもかなり苦手な家事があります。
それは「洗い物」。食べた後のお皿洗いです。
お料理は好きで、いろいろなメニューにチャレンジするのも好き。でも、洗い物はものすごく苦手で、なんでそうなったのか? と思うほど、朝から晩ごはんを作るまで洗い場にたまってしまっています。見かねた娘が洗ってくれることもしばしば……。ただただ、どうせ洗うから…と思って、放っておいてしまっているのです。そんな面倒くさがりの自分から卒業したいと思っています。
外から帰ってきて、洗い場に洗い物がたまっているとうんざり。さあ、ご飯を作ろう! と思っても、ぱっと見ると洗い物。これを見ると、ちょっとテンション下がってしまうのがわかります。食べたらすぐに洗うだけ。それだけなのに……。
きっと一人で黙々と……というのが、楽しくなれない原因のひとつなのかも。なので、何か楽しみを作るのがいいかなと思い考えてみました。
「一人カラオケ」で面倒だった洗い物がラクに
洗い物中によそ見はなかなかできないので、それなら耳! と、最近はイヤホンで音楽を聴き始めています。これが結構効果あり! 「●曲聞く間にやってしまおう!」と決めて、水の音で歌声をかき消しながら「一人カラオケ洗い物」を楽しめるようになってきました。
ほかにも、洗濯物をたたむことやアイロンをかけることなども苦手……。そんなときにも、結構音楽を聴きながらやることが楽しくなってきています。
このまま、家事が楽しくなるようにチャレンジして面倒くさがりから卒業したい!来年の今頃には、家事を効率よくできて、家じゅうがピカピカになっていますように。そう願っている「はは」でした。
第1期からことWebライター/はは
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。
面倒な手間は捨てる、余計な作業はしない、とことんズボラでOK! 思い込みも常識も捨てて大丈夫。手抜きでも気持ち良く暮らせる「しない家事」でゆとり時間ができるようになると、自分も家族もHAPPYに♪
油ギトギトの皿やご飯粒がついた茶碗、汚れたスポンジ…シンクに山積みの洗い物、もう見るのもイヤッ! そんなあなたに、家事のプロが時間も手間も節約できる解決法を伝授。ガンコな汚れも、スルッと♪