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おでこのシワの原因は?予防・改善対策と美容皮膚科で消す方法を解説

おでこのシワに悩む方も多いのではないでしょうか。本記事では、おでこのシワの原因と予防・改善対策、さらには美容皮膚科での効果的な消し方について詳しく解説します。シワをなくし美しいおでこにしたい方は、ぜひ参考にしてください。

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おでこのシワの種類とできる原因

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おでこのシワは老けて見えたり不機嫌に見えたりすることから、改善したいと考える方も多いのではないでしょうか。ここでは、おでこのシワの種類やできる原因を紹介します。自身に当てはまるものをチェックしてみてください。

肌の乾燥による小ジワ

肌は、外部刺激から守り水分の蒸発を防ぐバリア機能を備えています。しかし、大気中の乾燥や不適切なスキンケア、不規則な生活習慣によってバリア機能が低下すると、肌はうるおいを保てなくなってしまいます。

その結果、肌の表面のキメが乱れ、小さな乾燥ジワが形成されることがあります。おでこは皮脂分泌が多い部位とされていますが、皮脂対策に重点を置くと過度な皮脂除去が行われ、皮膚が乾燥することがあります。

おでこのテカリに悩む人もいるかもしれませんが、保湿を軽視せず、適切なケアを行うことが大切です。

おでこの筋肉のコリによるシワ

おでこの周りを動かす「前頭筋」という筋肉が、おでこの表情をつくります。この筋肉が繰り返し収縮し凝り固まることで、表情の癖として「癖ジワ」が形成されてしまいます。

前頭筋は目の筋肉とも関係しており、目の動きに連動して動きます。おでこの筋肉に不必要な力が入りやすく、疲れがたまりやすい部位でもあります。

日常の癖が積み重なって前頭筋が凝り固まると、おでこのシワが増加するリスクが高まります。

おでこの筋肉のコリを解消し表情の癖を改善すると、おでこのシワの予防に効果が期待できるでしょう。

紫外線ダメージによるシワ

紫外線は皮膚内部のコラーゲンやエラスチンを破壊し、変性させてしまいます。これらの成分は肌の弾力とハリを維持する役割を果たしており、紫外線によるダメージはシワの発生を促進させます。

皮膚全体に影響を及ぼす紫外線ですが、おでこは特に日差しを浴びやすく、マスクをしても紫外線を避けることが難しい部位です。

おでこの紫外線ダメージを軽減するためには日常的なケアが重要です。日焼け止めやUV効果のある化粧品を使用し、帽子やサングラスを取り入れておでこの肌を保護しましょう。

肌の弾力低下によるシワ

肌のハリと弾力は、真皮層に存在するコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンなどの成分によって維持されています。シワの発生を抑えるには、ハリが十分に保たれ、弾力がある状態の肌が理想的です。

しかし肌のハリが減少すると、シワやたるみなどの肌トラブルが生じる可能性が高まるでしょう。ハリの減少は、年齢による影響、紫外線、不健康な生活習慣、肌のターンオーバーの乱れなどが原因です。

肌のハリを保つためには、適切なスキンケアと健康的な生活習慣が不可欠といえます。

セルフケアでおでこのシワを予防する方法6つ

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ここでは、おでこのシワを予防するセルフケアの方法を6つ紹介します。おでこのシワが気になる方は、早めにケアを始めましょう。どれも日常に取り入れやすいものばかりなので、ぜひ参考にしてください。

(1)保湿ケアを念入りにする

おでこはテカりやすく、オイリーになりやすい部位ですが、保湿は欠かせません。特に洗顔後は肌の水分と油分のバランスが乱れやすく、保湿不足によるシワのリスクが高まります。

朝と夜、1日2回の洗顔後には、保湿ケアを徹底しましょう。洗顔後はまず、化粧水で肌に水分を与え、その後乳液やクリームを使って油分を補います。また化粧水の後には、肌の特定の悩みに対処する美容液を活用することもおすすめです。

おでこのシワを予防するため、保湿ケアを日常のスキンケアルーティンに組み込みましょう。

(2)紫外線対策をサボらない

紫外線が引き起こす「光老化」は、肌の老化の主要な原因のひとつであり、おでこのシワの原因です。そのため、年間を通じてしっかりと紫外線を防ぐことが、おでこのシワ予防につながります。

紫外線対策の中心的な役割を果たすのは、日焼け止めです。日常的に使用し、特に汗をかいた後や外出後などには塗り直す習慣を心がけましょう。

また、つばの広い帽子や日傘を利用することも重要です。さらに、サングラスやアームカバーを使い、おでこ以外の部位も守りましょう。

これらの対策を組み合わせることで、おでこのシワを予防する効果が高まります。

(3)肌への負担が小さい化粧品を使う

保湿ケアに使用する化粧品は、肌にハリを与える成分としてコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンなどを豊富に含んだものを選びましょう。また、ビタミンC誘導体やビタミンA(レチノール)を含む製品も有効です。

ただし、これらの成分を配合した化粧品の中には、肌への刺激が強いものも存在します。新しい製品を試す際には、肌に合うかどうかを注意深くチェックすることが大切です。

シワの予防は短期的な努力ではなく、長期にわたって続ける必要があるため、肌に負担がかからない製品を選ぶことも重要です。

(4)正しい方法で洗顔やクレンジングをする

おでこの肌をゴシゴシこすったり、洗浄力の高い洗顔料やクレンジング剤を使ったりすると、必要な皮脂を過剰に洗い流し、乾燥の原因となります。

おでこのシワを引き起こすことがあるため、摩擦を避け、洗顔料やクレンジング剤は洗浄力が強すぎないものを選びましょう。

肌の水分を保つためには適切な皮脂も必要ですが、汚れやメイクを十分に落とさないと肌トラブルにつながることもあります。力を入れず、優しく洗顔料やクレンジング剤を顔に伸ばし、丁寧に洗い流しましょう。

洗顔後は肌をタオルでそっと押さえながら水分を拭き取り、すぐに化粧水やクリームでスキンケアを行ってください。

(5)おでこにシワができる表情の癖を直す

日常生活でマスカラを塗るときや目を大きく開けるときなど、おでこにシワが寄る表情を無意識にしている方もいるのではないでしょうか。これらの癖が長期間続くと、おでこのシワの原因となります。

自分の表情に注意を払い、おでこにシワができる癖を意識的に改善しましょう。例えば、マスカラを塗るときは鏡を使って目をしっかり見ながら行ってみてください。

また、ストレスや疲れによって無意識に表情が硬くなることもあるため、リラックスの習慣を取り入れることも大切です。

正しい姿勢を保ち、日頃から表情の癖に気をつけることで、おでこのシワの予防につながります。

(6)目の疲れを解消する

スマートフォンやパソコンなどのデバイスを長時間利用すると、目が疲れやすくなります。疲れた状態で目を開けると、おでこの筋肉を過度に使おうとするため、おでこのシワの原因になります。

目を開けるときは、おでこの筋肉を使わないよう心がけましょう。画面を見る際は、目を無理に開けず、ゆっくりとまばたきをするようにしてください。また、長時間の作業やデバイス利用の際には、定期的に目を休めることが大切です。

さらに、目の疲れを軽減させるために、適切な目のケアを行いましょう。涙目や目のかゆみがある場合は、目薬を使用するなどして目の不快感を和らげてください。

自分でできるマッサージでおでこのシワの改善を目指そう

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おでこのシワをセルフケアするには、マッサージもおすすめです。凝り固まった頭皮や表情筋を優しくほぐしましょう。ここでは、おすすめのマッサージを3つ紹介します。

頭皮をマッサージして血行を促す

頭皮マッサージは頭皮の血行を促進させ、リラックス効果をもたらします。血液は肌に栄養を供給する役割を果たしており、おでこ周りの血流を促すことはシワ予防に効果が期待できるでしょう。

また、リラックス効果によりストレスが軽減され、ホルモンバランスも整う可能性があります。頭皮マッサージの手順を詳しく見てみましょう。

  1. 小指はこめかみに、親指以外の指を耳のあたりに当て、頭皮をゆっくりともみ上げます。
  2. 両耳から頭頂部へ向かう位置と、顔の中心から頭頂部へ向かう位置が交差した部分にある「百会(ひゃくえ)」と呼ばれるツボを、親指以外の指で10回刺激します。
  3. 頭頂部から首に向かって、全ての指を使って優しくマッサージします。この手順を2~3回繰り返します。

表情筋マッサージでおでこのコリをほぐす

顔には30種類以上もの表情筋が存在し、おでこのシワが気になる場合は前頭筋のマッサージが有効です。前頭筋の緊張を和らげることにより、シワの定着を予防できるでしょう。

前頭筋をマッサージする手順は以下の通りです。

  1. 口を開けてリラックスします。両手を握り拳にして、指の第1関節と第2関節の間の平らな部分をおでこに軽く触れさせます。
  2. 両手をゆっくりと外側に滑らせながら、おでこの中心からこめかみの方向に向かって、小さな円を描くようにマッサージします。

このマッサージを行うことで、前頭筋の緊張がほぐれ、おでこのシワの改善が期待できます。定期的なマッサージを取り入れて、おでこのコリを緩和させましょう。

眼瞼挙筋(がんけんきょきん)のマッサージでまぶたを鍛える

眼瞼挙筋が衰えると、目を開ける際におでこの筋肉を使う癖が生じ、おでこのシワが定着しやすくなります。以下は、隙間時間に取り入れられるトレーニング方法です。

  1. 両手を使っておでこを押さえます。両手の小指が眉の直上あたり、人差し指が髪の生え際あたりにくるように配置します。
  2. 指先に少し力を加え、軽く上におでこを引き上げて、まぶたの動きを固定します。この状態をキープしながら、まぶたを5〜10回程度開閉させます。

このマッサージを1日に2~3回行うことで、眼瞼挙筋が鍛えられまぶたの筋肉を強化できます。

まぶたの筋力が向上すると、まぶたを開けるときにおでこの筋肉を使わなくて済むようになり、おでこのシワの発生を抑えるのに役立ちます。

おでこのシワをなくしたいなら医療機関を受診する選択肢も

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セルフケアは確実におでこのシワをなくせるとは言い難く、即効性もありません。確実におでこのシワをなくしたい方は、医療機関への受診も検討してみましょう。

おでこのシワ治療の受診先は何科?

おでこのシワ治療を受ける場合、主な受診先は以下の通りです。

  • 皮膚科
  • 美容外科

すでに深いシワができてしまった場合、セルフケアだけでは改善が難しいことがあります。そのような場合は美容皮膚科へ相談し、適切な治療方法を検討しましょう。

美容皮膚科では、ボツリヌス注射やヒアルロン酸の注入など、さまざまな治療が提供されています。

おでこのシワの治療法(1)ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、おでこのシワを改善し、ボリュームや肌の水分量を調整する治療法です。

ヒアルロン酸は本来、皮膚に存在する成分であり、年齢とともに減少するとシワが目立つ原因になることがあります。

ヒアルロン酸を注入すると、シワの目立ちが軽減し、おでこに丸みやボリュームが出ます。一般的に6〜12カ月ほど効果は持続し、その後体内で吸収されるのが特徴です。

治療にかかる時間は、注入する量や個人の状態によって異なります。注射後には一時的な赤みや内出血が起こることがありますが、通常は10~14日で落ち着きます。

おでこのシワの治療法(2)ボトックス

ボトックス注射は、ボツリヌス菌が産生するボツリヌストキシンを用いた治療法です。筋肉の過剰な収縮を和らげ、シワやたるみを緩和させる効果があります。

治療は比較的短時間で行われ、治療2〜3日後には効果が出始めるのが一般的です。治療から1週間ほどではっきりとした効果を実感できるでしょう。

その後、効果は3~6カ月ほど持続します。ダウンタイムは通常ほとんどありませんが、痛みや腫れ、内出血などの一時的な副作用が起こることがあります。

なお、ボトックス注射は目が開きにくくなる場合があるため、眼瞼下垂(がんけんかすい)の疑いがある場合は医師に相談しながら慎重に治療を行いましょう。

おでこのシワの治療法(3)ハイフ

ハイフは高密度焦点照射式超音波治療の一種で、顔のリフトアップを目指す治療法です。高密度の超音波を用いて表在性筋膜に働きかけ、たるみを改善します。

ハイフは、肌表面の細胞にダメージを与えずに、肌の引き締めや若々しい見た目を取り戻せるのが特徴です。

ハイフ治療では、赤みや浮腫、まれに神経麻痺や肌荒れなどの副作用が発生することがあります。治療前に医師との詳細なカウンセリングを受け、リスクや効果についての理解を深めることが大切です。

まとめ

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おでこのシワは、乾燥や筋肉のコリ、紫外線によって引き起こされるといわれています。そのため、保湿ケアや紫外線対策などでおでこのシワを予防することが大切です。

おでこのコリを解消するためには、頭皮や表情筋をマッサージするのも良いでしょう。ただし、セルフケアでのシワ改善には限界があります。確実におでこのシワをなくしたい方は、美容医療も検討してみましょう。

おでこのシワは実年齢より老けて見える要因となります。適切なケアを取り入れて、おでこのシワ改善を目指しましょう。

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