【暮らし】話題の断捨離ゲームで「モノが捨てられない」を克服!
SNSで話題のミンスゲームをご存じですか? アメリカでミニマリストブームを引き起こした、ジョシュア・フィールズ・ミルバーンとライアン・ニコデモスが考案した「モノを減らすためのゲーム」です。私もはじめてみました。
1ヵ月で496個のモノを捨てる
ルールはいたってシンプル。
・月の初めにスタートする
・1日目に1つ、2日目に2つ、3日目に3つ…と、毎日捨てるモノを増やしていく
・毎日捨てたモノを写真に撮り、X(旧twitter)、Instagram、LINEなどSNSにアップする
・月末まで続ける
なんとこれだけ!
忙しい日もあるので、「月末に帳尻が合えば良し」のような細かなルールは自分で作ってもOK! これを1ヵ月実行すれば、なんと合計496個のモノを捨てられます。
3ヵ月を超えると感覚が研ぎ澄まされる?
このゲームの特徴は、捨てる個数が決まっていることや、毎日写真を撮ることでズルできない! ということです。
なかなかモノが捨てられない、自分に甘い私にはぴったりのゲームです(笑)。
また、「もったいない」や「いつか使うかも」という理由で捨てられないモノたちを手放す地道な作業ですが、向き合うことで様々な発見もあります。
3ヵ月を超えると感覚が研ぎ澄まされる、と聞きました。
私は毎日「ありがとう」と言い、感謝を込めてモノを手放すようにしています。まだ始めて20日ほどですが、なんだか気分までスッキリしていくのを実感しています。
とりあえず1ヵ月完走目指します! 良かったら一緒にやってみませんか?
第1期からことWebライター/sonoko
*この記事は読者自身の感想をもとに作成しています。