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耳つぼジュエリー

耳ツボジュエリーとは?効果やつけるときの注意点も解説

耳には臓器や全身の神経につながるツボが集まっています。本記事では、貼るだけで美容と健康に役立つ耳ツボジュエリーの、基本知識や注意点を分かりやすく解説します。

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耳ツボジュエリーとは?

耳つぼジュエリー

耳ツボジュエリーとは、東洋医学の「耳介療法」をベースにした、耳のツボをやさしく刺激しながらおしゃれも一緒に楽しめるアイテムです。専用のシールにビーズや小粒のストーンがついていて、気になるツボに貼るだけと、手軽に取り入れられるのが嬉しいポイントです。最近は、女性を中心に少しずつ広まってきています。

おしゃれしながら耳ツボケアができる

耳ツボジュエリーの一番の魅力は、おしゃれとケアを同時に楽しめることです。以前は、耳ツボ刺激といえば、金属製の小さなビーズをテープで貼るシンプルなスタイルが主流でした。

現在の耳ツボジュエリーは、クリスタルや天然石、パールなどを使ったデザイン性の高いものが多く、ピアスやイヤリングのような見た目が魅力的です。日常生活のなかで自然に耳ツボをケアできるため、忙しくてなかなか時間がとれない方にもおすすめです。

気分やコーディネートに合わせてデザインを選ぶ楽しみもあり、ファッションのアクセントとしても活躍します。

使用期間は1週間程度

耳つぼジュエリー

耳ツボジュエリーは、一般的に1週間前後を目安に使用します。貼っている間はツボへの刺激が続きます。かゆみや赤みなど気になる症状が出た場合は、早めに外すようにしてください。

お風呂や運動で汗をかくとシールが剥がれやすくなることもあるため、実際には4〜5日で貼り替える方も多いようです。肌の状態を確認しながら、自分のペースで取り入れていきましょう。

費用相場

お財布と電卓

耳ツボジュエリーのサロンでの料金相場は、両耳セットで2,000〜5,000円程度です。美容室やネイルサロンのオプションメニューとして取り入れている場合は、2,000円台で受けられるところもあるようです。

料金の内訳には施術料・技術料・ジュエリー代・カウンセリング料などが含まれており、使用する粒数によっても変わります。ダイエット目的の場合は、食欲抑制や代謝に関わるツボなど複数箇所を刺激するため、粒数が多くなりがちです。粒数に応じて追加料金が発生する仕組みの店舗もあるので、事前に確認しておくと安心です。

セルフケアキットはドラッグストアやネット通販で1,000〜3,000円程度で販売されていることが多く、まず試してみたい方にも取り入れやすい選択肢です。ただ、正確なツボの位置を把握するためには、最初はサロンで専門家に教えてもらうのがおすすめ。慣れてきたらセルフケアも組み合わせながら、無理なく続けていきましょう。

目的別!耳ツボジュエリーにおすすめのツボ

耳には全身の臓器や器官に対応するツボが集まっているといわれています。目的に合わせてケアする場所を選べるのも耳ツボジュエリーの魅力のひとつです。

ここでは、特に人気の高い3つの目的別にご紹介します。なお、効果には個人差があり、医療的な治療に代わるものではありませんので、あらかじめご了承ください。

ダイエット

ツボ_胃点、飢点、内分泌

ダイエットを目的とするときに注目されているツボが「飢点(きてん)」です。顔と耳の境目付近にあり、食欲を抑えるツボとして知られています。飢点を刺激することで、過食をやさしく防ぐサポートが期待できます。

そして、消化機能のサポートに役立つとされているツボ、「胃点(いてん)」もあります。耳の穴の横の大きな凹みの上部にあり、胃の働きを促す効果が期待できます。

他にも、耳たぶの上の軟骨で、顔と耳の境目にある「内分泌(ないぶんぴつ)」は、基礎代謝アップのサポートに役立つとされています。

ダイエット目的での耳ツボジュエリーは、複数のツボを組み合わせて貼るケースが一般的です。

小顔・リフトアップ

ツボ_眼点、下顎、面頬

美容目的で耳ツボジュエリーを取り入れる方に人気なのが、小顔やリフトアップに関わるツボです。顔のパーツに対応したツボが耳たぶ周辺に集まっているため、気になる部位に合わせて選べるのが特徴です。

「眼点(がんてん)」は耳たぶの中央付近にあり、目元のたるみやクマの改善を促すとされています。また、眼点の耳の縁の方向へ斜め上あたりにある「面頬(めんきょう)」は、頬のたるみやほうれい線が気になる方に向いているツボです。フェイスラインのすっきり感やむくみ対策には「下顎(かがく)」が活用されており、面頬のさらに斜め上あたりに位置しています。

小顔系のツボは左右差が出やすいため、両耳にバランスよく貼ることが基本とされています。ケアを続けることで、フェイスライン全体の引き締め効果が期待できます。

自律神経

ツボ_神門、交感

自律神経を整えるために耳ツボとしては、「神門(しんもん)」と「交感(こうかん)」をセットで使う方法がよく取り入れられています。

「神門」は耳の上の方にあるやや三角のような凹みのあたりに位置しており、自律神経のバランスを整えるサポートをしてくれるとされています。緊張や不安をやわらげる働きが期待できるため、リラックスしたいときにおすすめのツボです。「交感」は耳の中のアーモンド型の窪みにあり、交感神経の過剰な働きを抑えてリラックスへ導くとされています。

耳ツボジュエリーは貼るだけで自然にケアできるのが嬉しいところですが、無理に強く押しすぎないようにしてください。違和感がある場合は、貼る位置や粒数を調整しながら様子を見てみましょう。

耳ツボジュエリーをつけるときの注意点

耳ツボジュエリーは手軽に試せるアイテムですが、正しく使わないとトラブルの原因になることもあります。安全に楽しむために、使用前に注意点を確認しておきましょう。

痛みやかゆみが出たら中断する

耳を触る女性

使用中に強い痛みやかゆみ、赤みが出た場合は、そのままにせず、早めに取り外してください。皮膚が薄い方や敏感肌の方は、特に注意が必要です。

耳ツボジュエリーを貼ったあとは定期的に鏡で耳の状態を確認し、異変に早めに気づけるように心がけましょう。症状が改善しない場合や悪化する場合は、皮膚科など専門の医療機関への相談をおすすめします。

シールを剥がしたあとは1〜2週間ほど期間を空ける

耳を確認する女性

1週間ほど使用したら、次に貼るまでに1〜2週間ほどの休止期間を設けましょう。同じ部位に貼り続けると、蒸れやテープの摩擦で肌トラブルが起きることがあります。

休止期間中は、保湿ケアなどで肌をしっかり整えてあげてください。肌をいたわりながら無理なく続けることが、耳ツボジュエリーを長く取り入れていくための大切なポイントです。

肌に合わないこともある

耳ツボジュエリーのシールや金属素材が肌に合わない場合があることも、事前に知っておきましょう。特に金属アレルギーをお持ちの方は、ビーズを固定している金属部分でアレルギー反応が起きることがあります。

初めて使用する際は、目立たない部位にパッチテストを行ってから本格的に使い始めることをおすすめします。素材を事前に確認し、ニッケルフリーやサージカルステンレスなど肌への影響が少ないものを選ぶことも大切です。

サロンで施術を受ける際は、スタッフにアレルギーの有無を伝えておくと安心です。

耳ツボジュエリーに関してよくある質問

Q&A

耳ツボジュエリーを試してみたくても、気になる点が出てくることもあるでしょう。ここでは、よくある疑問にお答えします。

耳ツボジュエリーは痛い?

耳ツボジュエリーをつけたときの感覚は、ツボに軽く圧がかかるようなじんわりとした刺激感がある程度です。「痛い」というよりは「少し押されている感じ」と表現する方が多く、慣れてくると気にならなくなるケースがほとんどです。

施術直後やツボを自分で押したときに強めの刺激を感じることもありますが、無理に強く押したり、貼り直す際に皮膚を引っ張ったりしないよう注意しましょう。痛みが続く場合は、ツボの位置がずれているか、シールが皮膚を圧迫しすぎている可能性があります。

耳ツボジュエリーは自分でつけられる?

耳つぼジュエリーをつける

セルフでつけることも可能ですが、最初は専門のサロンや資格を持つセラピストに施術してもらうことをおすすめします。耳ツボは小さなエリアに集中しているため、自分でつけた場合、正しい位置に貼れるとは限りません。まずはプロに正しい位置を教えてもらいましょう。

お風呂に入るときの注意点は?

耳ツボジュエリーをつけたままお風呂に入ること自体は基本的に問題ありませんが、長時間の入浴や耳を湯船にしっかり浸けるとシールが剥がれやすくなります。シャワーの際は耳に直接当てないようにし、入浴後はやさしくタオルで水分を拭き取るようにしてください。

シールが浮いてきた場合は、無理に押し戻さず新しいものに交換しましょう。サウナや岩盤浴など高温多湿の環境はシールが剥がれやすいだけでなく、蒸れによる肌トラブルにもつながりやすいため、施術前後は避けることをおすすめします。

ピアス穴が開いていてもつけられる?

ピアス穴

ピアス穴があっても、問題なく使用できます。耳ツボジュエリーはシールで貼り付けるタイプがほとんどのため、ピアス穴の有無は関係ありません。目的のツボ付近にピアス穴がある場合は、少しずらした位置に貼って調整することもあります。

耳ツボジュエリーは東洋医学をおしゃれとしても取り入れられるセルフケアアイテム

耳ツボジュエリーは、東洋医学の知恵とおしゃれを融合させた、暮らしに取り入れやすいセルフケアアイテムです。ダイエットや小顔・リフトアップ、自律神経の調整など、目的に合ったツボを刺激することでさまざまな健康・美容効果が期待できます。使用期間は1週間を目安に、1〜2週間の休止期間を挟みながら、肌の状態をいたわりつつ無理なく続けていきましょう。

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