
失敗しないおしゃれな前髪の巻き方とは?基本~悩み別のやり方を紹介
前髪は、顔の印象を大きく左右する大事なパーツ。だからこそ、「うまく巻けない」「すぐに崩れる」といった悩みはつきもの。そんな悩みに応える、基本の巻き方からニーズに合わせたアレンジ方法まで詳しく紹介します。
目次
初心者さん必見! 前髪を巻く基本的な流れ
前髪をコテやカーラーでをキレイに巻くためには、事前の準備とちょっとしたコツが大切です。髪のコンディションを整え、適切なアイテムを使うことで、崩れにくく、理想のスタイルを長時間キープできます。不器用さんでもコツをつかめば、思い通りの前髪になりますよ。
髪を乾かし、スタイリング剤をなじませる

まず巻く前の準備から始めましょう。髪が濡れていたり、湿っていたりすると理想のカールが作りづらく、すぐに崩れてしまう原因にもなるため、髪はしっかり乾かしてからが鉄則。乾いたら、この時点で「巻く前用」のスタイリング剤を軽くなじませることで、髪が熱を受けやすくなり、カールの持ちが良くなります。
なお、スタイリング剤には「巻く前用」「巻いた後用」の2種類があります。好みに合わせて使い分けてみて。
少量ずつ毛束を分けて巻く
前髪全体を一気に巻こうとせず、少量ずつ毛束を取って巻くのがポイントです。
特に初心者さんには、前髪を中央・左右の3つにブロック分けして巻く方法がおすすめ。おでこに張り付きやすいクセのある人は、上下2段にブロック分けしてもOKです。
量が多すぎると熱が均一に伝わらず、ムラのある仕上がりになってしまうため、面倒でも小分けにして丁寧に巻いていきましょう。
アイロンなら2.5cm~3cm、コテなら26mmか32mmのものを使うと、初心者さんでも巻きやすくなります。
低めの温度・短時間で始める
コテやアイロンの温度は、最初から高温にするのではなく、低めの温度(140~160℃程度)で短時間から始めるのがおすすめです。髪を傷めにくく、失敗もしにくいので、初心者さんには特に安心な方法です。顔まわりは特に火傷しやすい部分なので、丁寧な作業を心がけましょう。
すぐに触らず少し冷ます

アイロンやコテで前髪を巻いた直後に手で触ったり、すぐにスタイリング剤をつけてしまったりすると、せっかくのカールが崩れやすくなります。カールは熱が冷めるときに形が固定されるため、巻いた後はそのままの状態でしばらく放置して。
特に韓国風のしっかりとしたカールを作りたいときは、この「冷ます時間」がスタイルキープのカギになります。
カーラーを使う場合も同様に、ドライヤーで温めた後、しっかり冷ます時間を取ると、よりキレイな仕上がりになります。このとき、中にステンレスが入った温まりやすいタイプのカーラーを使えば、しっかりと髪の形を作ることができますよ。
スタイリング剤でキープ力アップ

せっかくキレイに巻けても、すぐに崩れてしまってはもったいないですよね。アイロンやコテで巻いて冷ましたら、「巻く後」用のワックスやスプレーでキープすると、長時間スタイルが崩れません。
特にスプレーは、前髪を持ち上げて根元に吹きかけることで、しっかり固定でき、分け目がぱっくり割れるのを防ぐ効果も期待できます。ただし、スタイリング剤をつけすぎると重くなり逆効果なので、スプレーを髪から離し、ふわっと舞わせるようにつけるのがコツ。人さし指をおでこと髪の間に入れて少し持ち上げると、ふんわり仕上がります。
スタイリング剤は、目的に合わせて次のように使い分けてみて。
●とにかく崩したくない
湿気が気になる日は、キープ力のあるスタイリング剤を選びましょう。粒子の細かいスプレーがおすすめです。湿気や汗、皮脂は前髪が崩れる原因ですが、ハード系のスタイリング剤を使えば、その影響を軽減できます。
●ナチュラルな仕上がりにしたい
ワックス・オイル・パウダータイプがおすすめ。動きのある毛先や、内巻き・外ハネなどのカールをしっかりキープしたい場合は、ジェルやマスカラタイプ、スプレータイプなど、セット力の高いものを選びましょう。
最近はシアバターやバームも増えていますが、少量ずつ使うのが自然に仕上げるコツ。つけすぎると、汗をかいた人ようになってしまうのでご注意を。

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使用するアイテム別前髪の巻き方
前髪を巻くためのアイテムには、コテやストレートアイロン、カーラーなどさまざまな種類があり、仕上がりや使い方にも違いがあります。ここでは、アイテムごとにおすすめの巻き方を見てみましょう。
コテを使った巻き方

コテは、しっかりとしたカールから自然な丸みまで幅広く仕上げられる定番アイテム。前髪を少量ずつ取り、コテで挟んで毛先に向かって滑らせながら巻いていきます。
自然な内巻きにしたい場合は、毛先を軽くワンカールする程度でOK。32mmのコテは扱いやすく、自然な丸みを出すのに最適です。
流し前髪にしたいときは、毛先を流したい方向に外巻きにすることで、自然な流れが生まれます。
パーマ風のランダムなカールにしたい場合は、細めのコテを使い、毛束を縦に巻くと無造作な動きが出ておすすめです。
巻く際は温度設定にも要注意。高温すぎると髪を傷める原因になるため、最初は低温から試すのが安心です。火傷をしないように、慎重に行いましょう。
ストレートアイロンを使った巻き方

ストレートアイロンは、まっすぐに整えるだけでなく、前髪に自然なカールを加えることもできます。ナチュラルな内巻きにするには、毛束を挟んで手首を内側に返しながら、毛先に向かってすべらせるように通すのがポイント。不自然な折れ目がつかないように動かしましょう。
特にシースルーバングのような薄めの前髪に使いやすく、少量ずつ挟んで内巻きにすると、軽やかな透け感が出ます。毛先を軽く外ハネにするスタイルも簡単に作れ、コテよりコンパクトで扱いやすいと感じる方も多いアイテムです。
カーラーを使った巻き方

カーラーは、熱を使わず手軽に前髪を巻けるアイテムで、初心者にもおすすめ。
カーラーには、マジックカーラーやホットカーラーなど種類があります。前髪のスタイリングに不慣れな人には、マジックカーラーの使用が◎。高温のコテではなく、ドライヤーの温風でカールが作れるため、髪へのダメージが少なく、火傷の心配もありません。
カーラーの太さを前髪の長さに合わせて選べば、ナチュラルなワンカールから華やかなカールまで楽しめます。ピンで固定できるものが多く、メイク中などに「ながら巻き」できるのもうれしいポイント。
- 前髪を軽く湿らせてクセを取り、ブラシで整える。
- 毛先から根元に向かってマジックカーラーを巻きつけて固定する。
- ドライヤーの温風を当ててカールを作る。
- 最後に冷風で前髪を冷やして形をキープさせる。
前髪の印象で変わる!トレンドの巻き方
前髪の巻き方ひとつで、顔全体の印象はぐっと変わります。ここでは、おしゃれで垢抜けた印象を叶える、今どきの前髪スタイルをピックアップ!
なかでも人気なのが、韓国風の前髪。ロングヘアで前髪を作るスタイルには欠かせない要素で、ふんわりとしたカールがナチュラルな抜け感を演出してくれます。
また、くびれボブのような前髪なしのスタイルでも、顔まわりの髪にゆるくカールを加えるだけで、フェイスラインがすっきり見えて一気にこなれた印象に。セミロングやミディアムにも取り入れやすく、ハーフアップなどのアレンジとの相性も抜群です。
こなれた印象を作りたいなら、前髪だけでなく顔まわりの髪も一緒に巻けば一気におしゃれ度がアップ。前髪だけを巻くと、やや物足りない印象になってしまうことがあります。
タイトな曲線が特徴のケンニプモリ

顔まわりを包み込むように前髪を流したケンニプモリは、顔の余白を狭めて顔を小さく見せられます。
顔が大きい・面長で顔の長さが気になるといった顔の骨格の悩みをカモフラージュできるのも、ケンニプモリが人気を集める理由の1つ。顔まわりをすっきりシャープに見せたい方も、ぜひケンニプモリを試してみて。
- 前髪を横分けにする。
- コテやストレートアイロンで、毛先のみを軽く内巻きにする。
ポイントは、根元を巻かず、毛先だけに自然な丸みをつけること。アイロンは滑らせるように通し、熱が冷める前に手で前髪を横に流すように整えると、きれいなカーブがキープできます。シースルーバングと組み合わせれば、抜け感のある今っぽい雰囲気に。
韓国風のシースルーバング

額がほんのり透けて見える、軽やかなシースルーバングも根強い人気。
- 指2本分の幅の前髪をとり、アイロンやコテで軽く内巻きにして自然な丸みをつける。
- 前髪が冷めたらワックスやオイルを少量指先になじませ、毛先に束感を出す。
前髪を少しずつつまんで隙間を作り、斜めに流すと、抜け感のある韓国風スタイルに仕上がります。サイドバングを長めに残して外巻きにすると、小顔効果も期待できます。レイヤーカットととの相性も◎。
色っぽいかきあげ前髪

かきあげ前髪は、大人っぽく色っぽい雰囲気を演出したいときにおすすめ。韓国風のかきあげは、自然なたゆみとくびれ感が特徴です。可愛い印象からイメージを変えるなら、かきあげ前髪がおすすめ。
- 通常と反対側の分け目を作り、7:3か8:2の割合にする。
- 軽く濡らしてクセをとる。
- ドライヤーを下から当てながら、根元を立ち上げるように乾かす。
- 好みで毛先にバームやワックスを付けて、全体になじませる。このとき、地肌につけないように注意する。
悩みに合わせた前髪のスタイリング
前髪の悩みは人それぞれ。でも、巻き方を工夫すれば気になるポイントもカバーでき、理想のスタイルに近づけます。ここでは代表的なお悩みに合わせた前髪のスタイルを紹介します。
湿気にも負けないサラサラ前髪

湿気で前髪がうねったりペタッとなったりする季節は、前夜にドライヤーをするときに、前髪から乾かしておくのがポイントです。
あわせて、巻く前のドライヤーの使い方もカギとなります。
- 前髪の根元をしっかり濡らしてクセをとる。
- ドライヤーで左右前後から風を当てて乾かす。
- 仕上げに、湿気対策に強いスプレーや、髪をコーティングしてくれるオイルをなじませる。
多方向から風を当てて乾かすことで、根元がふんわりと立ち上がり、崩れにくくなります。特にシースルーバングのような軽い前髪は、ドライヤーをかけた後に毛先中心に軽くスタイリング剤を使うと、まとまりとサラサラ感をキープできます。
前髪のセットはメイク後にするのが、皮脂による崩れ防止のポイントです。
ふんわり仕上げて薄毛悩みをカバー

前髪が薄く見える、ボリュームが出にくいという方には、根元からふんわり立ち上げるスタイルがおすすめ。マジックカーラーを使えば、髪に優しくナチュラルなボリュームが出せます。毛先まで巻かず、中間まで巻くことで自然なふんわり感がアップ。
- 前髪全体を濡らす。
- ドライヤーでオールバック気味に乾かし、クセをとる。
- 前髪を下方向にとかし、太めのカーラーで根元から巻き込む。
- ドライヤーを使って温風で温め、冷風で形を固定する。セットモードで行うのがおすすめ。
- 立ち上がりをキープするスプレーや軽めのワックスを、根元や毛先中心に少量つける。
前髪の長さ別の巻き方
前髪の長さによって、似合うスタイルや巻き方のコツが異なります。ここでは、長さ別におすすめの前髪アレンジを紹介します。
長い前髪のスタイリング

目にかかるくらいの長い前髪は、アレンジの幅が広いのが魅力。毛先を外向きに流してから内巻きにすると、顔まわりに丸みが出て、やわらかく優しい印象に仕上がります。
真ん中分けにして顔まわりを外巻きにすれば、大人っぽく華やかな韓国風スタイルに。根元を立ち上げて後ろに流す“かきあげバング”にすると、色っぽくこなれた雰囲気になります。
細めのストレートアイロンを使えば、根元の立ち上げや毛先の繊細な動きも簡単に作れ、完成度の高いスタイルが目指せます。
伸ばしかけの前髪は外巻き+横分けに

伸ばしかけの中途半端な前髪は、どう扱えばいいか迷うことも。そんなときは、外巻きにして横に流すスタイルがおすすめです。
- 前髪の根元を軽く湿らせる。
- ジグザグになるように髪を横分けにして、分け目の根元にドライヤーを当ててクセづけする。
- ストレートアイロンやコテで毛先を外巻きにする。
たったこれだけで顔まわりに自然な動きが出て、伸ばしかけでもぐっと扱いやすく。
伸びてきた前髪は、横分けにすることで顔まわりがすっきり見え、大人っぽい印象に仕上がります。仕事や学校にもなじむ、きちんと感のあるスタイルなので、幅広いシーンで活躍しますよ。
短い前髪はMIX巻きで動きをプラス
短めの前髪は何もせずそのままだと幼く見えがちですが、MIX巻きでランダムな動きをつけることで、おしゃれ上級者に。
- 少量の毛束をとる。
- 細め(1~1.5cm幅程度)のコテやストレートアイロンで、内巻きと外巻きを交互に少量ずつ巻いていく。
お好みで毛先に少量のワックスやバームをなじませて束感を出すと、より洗練された印象になります。ショートヘアやボブとも相性抜群です。

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分け目別の前髪巻き方
前髪の分け目によっても、顔の印象やスタイルの雰囲気が変わってきます。ここでは、分け目ごとの巻き方のポイントを解説します。
センター分けの巻き方

センター分けは、クールで大人っぽい印象を作りたいときにぴったりのスタイル。
<ストレートアイロン・コテを使う方法>
- 前髪を左右に分けて、それぞれの毛束を整える。
- 毛束の中間あたりにコテを挟み、内巻きにして外に流す。内側から外側にかけてカールを弱めていくとキレイに仕上がる。
<カーラーを使う方法>
- 前髪をまとめて前に引き出し、カーラーで内巻きに巻き込む。このとき、カーラーは根元までしっかり巻き込むのがポイント。
- カーラーを巻いたまま、ドライヤーを軽く数秒当てる。温まったら、冷ましてから外す。
- カーラーを外したら、前髪を手ぐしで左右に分ける。
ふんわり自然な立ち上がりと丸みのある前髪が完成します。
<仕上げのひと手間>
根元に少しだけボリュームを出すように巻くと、全体に立体感が出て小顔効果もアップ。
最後に少量のヘアオイルを指先になじませてから毛先に軽く塗布すると、ツヤ感とまとまりがプラスされ、上品な仕上がりになります。
サイド分けの巻き方

サイド分けの前髪は、女性らしさと上品さが感じられるスタイル。顔まわりにゆるやかなカールをつけると、グッと華やかな印象になります。
分けた髪が少ない側は、軽く内巻きにして自然に仕上げ、髪が多い側は毛先を外巻きにすると流れるような動きが出て、美しさを演出できるでしょう。
ストレートアイロンやコテを使って毛先にカールをつけると、サイドの髪ともキレイにつながって、全体がバランス良くまとまります。崩れが気になるときは、仕上げに軽くスプレーをしておくと安心ですよ。
他のヘアスタイルと組み合わせる前髪の巻き方
前髪は、全体のヘアスタイルとのバランスが重要。ここでは、さまざまなヘアアレンジに合わせた前髪の巻き方をについて解説。顔まわりの髪も一緒にスタイリングすることで、統一感のあるこなれた印象に仕上がりますよ。
ポニーテールに似合う前髪

顔まわりがすっきりするポニーテールは、前髪のスタイリングが印象を左右します。
●おでこを出す場合
前髪の根元を立ち上げてサイドに流すと、大人っぽく洗練された印象に。おでこを見せることで顔全体がすっきり見え、清潔感もアップします。
●シースルーバング
軽く内巻きにして束感を出し、顔まわりに残した後れ毛を外巻きにすると、動きと柔らかさが加わります。さりげない小顔効果を得られるのも嬉しいポイント。透明感やかわいらしさを出したい方におすすめです。
●重めの前髪
前髪にしっかりと厚みを出したスタイルは、まとめ髪と相性抜群。ヘアアレンジの高さや雰囲気に合わせて、前髪のカール具合や流す方向を調整すると垢抜けた印象に。特別な日のアレンジにもぴったりです。
ボブのセンター分け前髪

ボブにセンター分けの前髪を合わせるときは、顔まわりに自然な動きを出すのが、おしゃれに見せる秘訣です。
- 前髪とフェイスラインの髪を一緒にとる。
- コテやストレートアイロンで毛先を軽く外巻きに。
- 仕上げにワックスやバームを少量なじませて束感を出すと、より洗練された印象に。
ふわっとアンニュイな雰囲気にしたいときは、巻きすぎず、あえてラフでナチュラルな動きを意識するのがおすすめ。抜け感のある“大人ボブ”にぐっと近づけますよ。
ミディアムヘアのランダム巻き前髪

ミディアムヘアに合わせる前髪は、ランダム巻きで軽やかな動きを出すと、抜け感のあるおしゃれな印象に。
- 顔まわりの前髪から少量ずつ毛束を取り、コテ(16~18mmがおすすめ)を使って内側に巻いていく。アイロンを使って波ウェーブにしてもOK。
- 全体は内巻きと外巻きをランダムに組み合わせて巻く。
- 仕上げに少量のジェルやソフトワックスを手に取り両手になじませ、髪全体をかきあげる。
使うスタイリング剤によっても雰囲気が変わるので、いろいろ試しつつ、自分に合ったスタイルを見つけてみて。
ロングの韓国風かきあげ前髪

ロングヘアに韓国風のかきあげ前髪を合わせると、華やかで大人っぽい印象に仕上がります。最初に「後ろ→前」に乾かし、あとから後ろに流すことで、根元のボリューム感がアップ。
- 前髪を軽く濡らしてクセを取る。
- 前髪全体を後ろから前に乾かしたら、最後に手ぐしで後ろに流すように乾かす。
- 分け目を作り、コテで前髪と顔まわりの髪を一緒に外巻きにする。
根元をしっかり立ち上げて、顔まわりにたゆんとしたくびれを作ると、韓国風のニュアンスたっぷりのスタイルに。
お好みで仕上げにツヤ感の出るオイルを毛先になじませれば、色っぽく洗練された印象にまとまります。
前髪次第で“いつもの自分”がぐっと変わる!
前髪1つで、見た目の雰囲気や印象はぐっと変わります。基本のテクニックを押さえつつ、まずは自分の髪型や髪質など、なりたい雰囲気に合ったスタイルを見つけることが第一歩。
前髪は「顔の印象の8割を決める」と言われるほど、大きな変化を与えてくれるものです。少し巻き方を変えるだけで「なんだか今日はいい感じ!」と、気分が上がる日が増えます。
明日のスタイリングから、まずは気になるアレンジを1つ試してみて。「前髪で印象って変えられるんだ」と思えるきっかけになるはずです。
[ 監修者 ]