サプリ最先端講座【2】 「ニュートリライト」の広大な有機農場で見た原料作りの情熱
日本のGMP完全義務化(※)を受けて、サプリ事情を取材するレポート第二弾。基準の厳しいアメリカで、90年の歴史を誇る老舗ブランド「ニュートリライト」の農場では、徹底した有機栽培とテクノロジーのコラボで、こだわりの植物原料の生産が行われていた。
提供/日本アムウェイ
※ GMP完全義務化:機能性表示食品のうちサプリメント形状の加工食品では、GMP (適正製造規範) に基づく製造・品質管理の義務化が完全施行された。
東京ドーム約100個分の広大な有機農場がお出迎え!


【一口メモ】ファイトケミカルスが豊富な植物が育つ農場を選ぶ
「ニュートリライトTM」の植物原料を生産する農場は、今回訪れた米国 ワシントン州のトラウトレイク農場の他、メキシコ、ブラジルと3カ国にまたがっています。その理由は、土壌や気候により、植物の栄養素「ファイトケミカルス」が豊富に育つ場所を選んで栽培するため。たとえば、トラウトレイク農場では、近隣の山脈に由来する、火山灰土や氷河の水がハーブに適するため、エキネシアなどが栽培されています。一方、ブラジルでは、年間を通じて太陽が降り注ぐ気候に合った、アセロラチェリーなどの果物を育成。こうした“育て分け”も、質の良いサプリ原料へのこだわりのひとつです。
1970年代から続く有機農法のパイオニア農場



ブルーベリーだけで15種類! 各品種のベストタイミングで収穫



アセロラでは、熟す前の青い実のほうが栄養成分が多いので、栄養価が高い青い時期に収穫されます。育てる植物すべてで調査・研究を行い、よりよい成分を追求しています。
*グラフ出典:Journal of Agricultural and Food Chemistry 2012,“Antioxidant Metabolism during Fruit Development of Different Acerola (Malpighia emarginata D.C) Clones”,Luciana De Siqueira Oliveira, Carlos Farley Herbster Moura, Edy Sousa De Brito, Rosa Virginia Soares Mamede,and Maria Raquel Alcantara De Miranda )より作成
菌の豊富な土から栄養豊富な植物が育つ




最新テクノロジーの導入で大規模農場を効率的に管理

【一口メモ】有機農業だからこそテクノロジーの活用が大事
農場では、GPS搭載トラクターで植え付けや収穫を行っています。有機農業は人手を使うイメージですが、実は「オーガニック農業では、テクノロジーが重要」と、ダニエルさん。除草剤を使わないので、雑草の育ちにくい密な間隔の種まきに、GPS搭載トラクターが必須なのだそう。他にも、さまざまな場面でテクノロジーが活用されています。
栄養素を逃さないため収穫後20分以内に乾燥プロセスをスタート

【一口メモ】成分に合わせて乾燥方法を変えて栄養を守る
収穫した植物は乾燥させて栄養成分を抽出し、濃縮液を作ります。この濃縮液を高温の鉄板に通してさらに水分を取り除いたものが、サプリメントの植物原料となります。しかし、熱に弱い成分は、この工程で成分量が減ってしまいます。その場合は、温水を使って、ゆっくりと濃縮液の水分を蒸発させます。それぞれの成分に合った乾燥技術を駆使して、健康に役立つ成分を作り出しているのです。


サプリの植物原料はどれも同じではない!




お問い合わせ/⽇本アムウェイ https://www.amway.co.jp/
イラスト/j.curry デザイン/大岡宏子
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