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カロリー計算

効果的なダイエット計画の立て方は?具体例やコツも紹介

「痩せたいけれど、何から始めればよいかわからない」と悩んでいませんか。ダイエットを成功させるには、計画が欠かせません。この記事では、効果的なダイエット計画の立て方やコツを解説します。

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ダイエットに計画が必要な理由

ダイエットは、やみくもに始めても長続きしにくく、思うような結果が出ないことも少なくありません。無理なく理想の体を目指すためには、事前に計画を立てることが重要です。ここでは、ダイエットに計画が必要な理由を具体的に解説します。

目標が明確になるため

目標〇〇キロ

ダイエットに計画が必要な理由は、目標が明確になるためです。計画的に進めると、「いつまでにどのくらい痩せる」といった期限と数値を定めやすくなります。ゴールから逆算し、自分の生活に合った方法を組み立てられるでしょう。

目指す地点がはっきりすると、長期的なモチベーションも保ちやすくなります。思いつきで始めるより、小さな達成目標が整理されます。いつまでに何kg減らすかが明確なため、途中でやる気が途切れにくくなるのもメリットです。

判断に迷いにくくなるため

判断に迷いにくくなるため、ダイエットには計画が必要です。食事内容や運動量をその場で考える必要が減り、行動に移しやすくなります。あらかじめ計画を立てておけば、「何を食べるか」「どんな運動をするか」と毎回悩まずにすみます。

意思決定疲労(決断疲労)を抑えられるため、余計なストレスやエネルギー消費を防げるでしょう。計画に沿った行動を重ねることで、日々の選択がパターン化されます。健康的な習慣が身につき、ダイエットを生活の一部として無理なく続けやすくなります。

途中で立て直しができるため

カロリー計算

ダイエットの計画を立てると、途中で立て直しができます。目標体重や期間、食事や運動内容を決めておくことで、進捗を定期的に確認できます。思うように結果が出ていない場合でも、どこに問題があるのかを客観的に把握しやすいでしょう。

課題が明確になれば、食事内容や運動量の見直しもしやすくなります。計画があることで、状況に応じて軌道修正しながら継続ができます。飲み会や外食など想定外の出来事にも、事前に対策を考えておけるため、原因がわからず挫折する状態を防げます。

効果的なダイエット計画の立て方

効果的にダイエットを進めるには、闇雲に始めるのではなく、正しい手順で計画を立てることが重要です。体の状態や生活習慣を踏まえたうえで、無理のない目標と行動を決めることで、継続しやすく成果につながる計画が立てられます。

体の状態や生活習慣を把握する

カロリー摂取量確認

効果的なダイエット計画を立てるには、体の状態や生活習慣を正しく把握することが重要です。BMIや基礎代謝量、1日の摂取カロリーを調べ、数値で現状を確認します。体重や体脂肪率、ウエストなどを記録し、体の変化を見える形にすると把握しやすいでしょう。

食事内容や量、時間、間食の有無を書き出し、食習慣の癖を整理します。運動の種類や時間、頻度を振り返り、習慣化の状況を確認することも大切です。睡眠や水分補給、ストレスなども含めて見直し、急激な変更を避けながら無理のない改善点をみつけます。

ゴールを明確にする 

効果的なダイエットには、ゴールを明確にすることが大事です。「3カ月で体脂肪率を5%減らす」など、期限と数値を含めて目標を定めると行動が具体化します。ゴールが決まれば、1週間や1日単位で何をすべきかがみえやすくなるでしょう。

目標体重やサイズから逆算し、必要な消費カロリーや食事、運動内容を考えます。数値だけでなく、どんな自分になりたいかという理想像を描くことも重要です。服を着て同窓会に出る場面などを想像し、意欲につなげます。ダイエットノートに目標と現状を書き出し、図や絵で可視化するのも意識が高まるでしょう。

現実的なプランを決める

運動する女性

効果的なダイエット計画では、現実的なプランを決めることが重要です。毎日長時間運動するような無理な内容は、継続が困難です。体の現状と目標に合わせ、運動や食事の計画を立てると続けやすくなります。筋トレやウォーキングは回数やセット数、時間まで具体的に決めます。

筋トレと有酸素運動を組み合わせると、効率良く脂肪燃焼できるでしょう。食事制限は我慢しすぎず、ストレスを溜めない意識が大切です。極端な制限によるリバウンドを避け、停滞期にはチートデイも取り入れ、息抜きを計画の一部として調整します。

アプリやノートに記録する

メモる女性

効果的なダイエット計画には、アプリやノートに記録する習慣が欠かせません。体重や体形の変化を残すことで、モチベーション維持につながります。起床後に体重を量る流れをつくれば、毎日の小さな変化を把握しやすいでしょう。アプリやノートへ数値を書き留めることで、推移が見える形になります。

記録が積み重なると現状を客観的に理解でき、やる気の向上も期待できます。体重測定とあわせて鏡で全身の体形を確認することも大切です。ボディラインの変化を実感しやすくなり、美意識が高まり、継続への意欲も育ちます。

定期的に見直す 

ダイエット計画は、定期的な見直しが重要です。最初に立てた通りに進まない場合もあると理解しておくと、気持ちに余裕が生まれます。計画内容と体重や体形の変化を定期的に見比べ、現状を確認します。思うような結果が出ないときは、食事や運動内容を調整するとよいでしょう。

体調不良や急な予定で実行できない日があっても、必要以上に気にする必要はありません。できなかった分は翌日以降で調整し、柔軟に対応します。振り返る時間を設けることで、気持ちを整えながら目標達成を目指せます。

【具体例】ダイエット計画表の作り方

メジャーとカレンダー

ダイエット計画は、具体的な形に落とし込むことで実行しやすくなります。ここでは、ゴールや期間が決まっている場合と、毎月1kgずつ減量したい場合の2パターンを例に、実践的なダイエット計画表の作り方を紹介します。

ダイエットのゴールや期間が決まっている場合 

ダイエットのゴールや期間が決まっている場合は、数値をもとに計画表を作ることで行動が具体化します。「◯月までに◯kg痩せたい」と設定したら、まず1日にどれくらい調整が必要かを把握します。目安となるのが1日の削減カロリーです。摂取量を減らすのか、消費量を増やすのかを明確にすると方向性が定まります。

次に1カ月あたりの減量ペースを算出します。例えば2カ月で3kg減なら、1カ月あたり1.5kgです。体脂肪1kgは約7,200kcalのため、7,200×1.5で1カ月に10,800kcal減らす計算になります。これを30日で割ると、1日あたり約360kcalです。数値が見えることで、日々の食事量や運動内容を決めやすくなります。

毎月1kgずつ無理なく落としたい場合

鏡で確認する女性

毎月1kgずつ落とす計画は、無理が少なく続けやすいダイエット方法です。1カ月1kgの減量ペースはリバウンドのリスクが低く、体重に関わらず目安として取り入れやすいでしょう。月1kg減らすには、1日あたり約240kcalの調整が必要になります。この数値はご飯1膳分(約150g)に相当します。

夜のデザートを控えるだけでも達成しやすい量です。甘い飲み物を水やお茶に替えるなど、日常の小さな工夫でも調整できます。大きな我慢を重ねる必要がないため、生活リズムを崩しにくいのがメリットです。急がず着実に進めたい人に向いており、長期的に健康的な体づくりを目指せます。

失敗しないダイエット計画を立てるためのコツ 

ダイエットを成功させるには、計画の立て方にもコツがあります。無理な目標や思い込みで進めると、挫折やリバウンドにつながりがちです。ここでは、失敗を防ぐために押さえておきたいダイエット計画のポイントを解説します。

達成しやすい目標を立てる

体重計とダンベル

失敗しないダイエット計画には、達成しやすい目標設定が欠かせません。難しすぎる目標は失敗体験を増やし、自信を失いやすくなります。目安としては、70%程度の確率で達成できるレベルが適切です。無理なく続けられる内容を選ぶことで、行動を習慣化しやすくなります。

目標が楽にこなせるようになったら、少しずつ負荷を高めるとよいでしょう。一度で完璧を目指す必要はありません。状況に応じて何度でも目標を立て直し、前向きに取り組む姿勢が大切です。

正しい知識・数字に基づいて計画を立てる

カロリー計算

ダイエット計画を成功させるには、感覚や思い込みではなく、正しい知識と数値を基準に考えることが重要です。BMIや体脂肪率、カロリーなどの指標を理解すると、自分に合った無理のない計画を立てやすくなります。

BMI 

BMIはBody Mass Indexの略で、肥満や低体重を判断する世界共通の基準です。体重と身長から簡単に算出できます。計算式は以下のとおりです。

体重(kg)÷身長(m)の2乗

例えば身長175cm、体重70kgの場合、70÷(1.75×1.75)でBMIは22.86です。日本ではBMI25以上が肥満と判定されます。

体脂肪率

体脂肪率

体脂肪率は体重に占める体脂肪の割合を示します。計算式は以下のとおりです。

体脂肪量(kg)÷ 体重(kg)×100

体重60kgで体脂肪量15kgなら25%です。体脂肪量は体組成計で測定できます。家庭用でも手軽に確認できる点が便利です。測定は汗をかいた直後や食後を避け、毎日同じ条件で行いましょう。

摂取カロリー

摂取カロリーは食事から得られるエネルギー量で、kcalで示されます。必要量は年齢や性別、身体活動レベルによって異なります。厚生労働省の基準(※)を参考に、自分の活動量が低い・ふつう・高いのどれかを確認しましょう。基準表と照らして目安を知ることで、無理のないダイエット計画を立てやすくなります。

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」PDF 77-78P

基礎代謝量

基礎代謝とは呼吸や体温調節など、生命維持に必要な最低限のエネルギー消費です。1日の消費エネルギーの約60%を占め、低下すると全体の消費量も減少します。計算式は以下のとおりです。

基礎代謝基準値(kcal/kg/日)× 基準体重(kg)(※)

数値は目安と捉え、消費カロリーと合わせて計画に生かしましょう。

厚生労働省「健康日本21アクション支援システム~健康づくりサポートネット~」

活動量

運動する女性

活動量とは、家事や通勤などの日常動作から、ウォーキングや筋トレといった運動までを含みます。健康維持の目安は、1日8,000歩以上の歩行や、3メッツ以上の身体活動を60分行うのが基準です。適切な量は年齢や体力で異なります。活動量は消費エネルギーやカロリー計算の指標となるため、ダイエット計画の精度が高まります。

PFCバランス

PFCバランス

PFCバランスとは、たんぱく質・脂質・炭水化物の摂取割合を示します。健康維持やダイエットの目安として用いられています。たんぱく質は体の材料となり、脂質と炭水化物はエネルギー源です。国の基準ではたんぱく質13~20%、脂質20~30%、炭水化物50~65%が推奨されています。極端な制限を避け、バランス良く取り入れる姿勢が大切です。

毎日記録する習慣をつける

失敗しないダイエット計画には、毎日記録する習慣を身につけることが重要です。食事内容や運動内容、体重、体脂肪率を日々残すことで、現状を正確に把握できます。何を食べ、どのような運動をしたのかが可視化されるため、体の変化と行動の関係を理解しやすいでしょう。その結果、食事量や内容、運動量の調整がしやすくなり、計画的に取り組めます。

アプリやツールを利用する

運動量を確認する女性

記録アプリを使えば、食事や体重、運動内容を手軽に管理できます。バーコード読み取りや食材検索機能により、入力の負担を減らせる点も魅力です。カロリーや栄養素を自動で計算してくれるため、専門知識がなくても続けやすいでしょう。体重や歩数を一元管理でき、健康状態を把握しやすくなります。グラフ表示や目標設定で進捗を実感できます。

ダイエット成功のカギは無理のない計画性

スマホを確認する女性

この記事では、効果的なダイエット計画の立て方を紹介しました。

ダイエットを成功させるためには、勢いで始めるのではなく、計画的に取り組むことが重要です。目標を明確にし、体の状態や生活習慣を把握したうえで、現実的なプランを立てると継続しやすくなります。数値に基づいた正しい知識を活用し、記録と見直しを習慣化すれば、途中で調整しながら無理なく理想の体を目指せます。

この記事を参考に、自分に合った計画を立て、着実にダイエットを進めていきましょう。

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