1. Top
  2. >暮らす
  3. >家事・生活のコツ
  4. >【ニット編】型くずれしても大丈夫!見違えるお手入れ術
ニットの洋服を持つ女性

【ニット編】型くずれしても大丈夫!見違えるお手入れ術

ニットは、家庭でちょっとお手入れすることで風合いや形がよみがえり長く着ることができます。「もう着られない」と決めつけず、毛玉を取り、ほころびを直し、時にはリメイクも。手をかけることをおもしろがれると、心まで豊かになります。

この記事をシェアする

丁寧にお手入れするほど心まで満たされる

ニットを着た女性

「本当に気に入っている服は、値段に関係なく長く着続けたいですよね。特にニットは、家庭でちょっとお手入れすることで風合いや形がよみがえり、長く着ることができますよ」と話すのは、生活コラムニストのももせいづみさん。

ご自身もステイホーム中、お気に入りのニットのケアをしていたそう。「心掛けることは、普段よりちょっと丁寧に扱うこと。『毛玉やほころびのあるニットは、もう着られない』と決めつけず、毛玉を取り、ほころびを直し、時にはリメイクも。手をかけることをおもしろがれると、心まで豊かになります。大切にするほど愛着がわき、ニットを着るたびにうれしくなりますよ」

ニットのお手入れ方法

(1)スチームで繊維をやわらかくする

アイロンとアイロン台

ニットに当て布をし、軽く霧吹きをする。スチームアイロンを低温に設定し、当て布を優しくなぞるように全体に数秒、蒸気を当てる。ヤケドに注意してニットを触り、ふわっとやわらかくなったら◎。

【ポイント】ハンガーはNG!
ニットをハンガーにかけてスチームを当てると、伸びてしまうことも。アイロン台か、折りたたんだバスタオルにニットを置き、蒸気を当てて。

(2)袖口や首回りを整える

袖口や首回りが伸びていたら、まず元の形に戻すように指で寄せます。その後、当て布をして再度スチームアイロンをかけると、形が整います。

【ポイント】ギャザーにはタオルを
袖口にギャザーがある場合は、内側にハンドタオルを入れて、ギャザーがつぶれないようにしてから、当て布をしてアイロンをかけましょう。

(3)上から下へ全体にブラシをかける

洋服にブラシをかける女性の手元

ニットが冷めたら、編み目に沿って全体を上から下にブラッシング。ホコリや汚れが落とせて、毛玉も取れやすくなります。ブラシは衣類用で自然素材のものが◎。日用雑貨店で1,000円以内で購入できます。

(4)毛玉を取る

大きな毛玉は先のとがっていないハサミで切り取って。小さなものは毛玉取り器を使用します。どうしても取れない部分は、T字型カミソリをニットの表面を軽くなでるように当てます。繊維を引っ張ったり、カミソリを押し当てたりするのは厳禁!

(5)粘着クリーナーでゴミ・ホコリを取る

粘着クリーナー

毛玉や繊維のくず、ホコリを粘着クリーナーで取りのぞきます。編み目に沿い、優しく上から下にクリーナーを動かして。クリーナーを力強く往復させると静電気が起こり、毛玉が取れにくくなります。

<ほころびは接着剤で補修>

小さなほころびや虫食い穴は、布専用の接着剤を綿棒で少量付けてふさぎましょう。100円ショップなどで購入できる羊毛フェルト用のニードルで、優しく上からつついて穴を埋めてもOK。ただし、大きな穴はプロにお任せを。

ニットの素材によってアイロンがNGの場合もあるので、心配な場合はクリーニングに出してくださいね。丁寧にケアすれば、長く着られるようになりますよ。

(からだにいいこと2021年2月号より)

この記事に興味を持ちましたか?
はいいいえ

この記事をシェアする

編集部オススメ記事

Recommend Article Recommend Article オススメ記事

オススメ記事をもっと見る