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お腹に手をあてる女性

がんばらないのがコツ! 1分うつぶせでゆらゆらすれば基礎代謝が上がって下腹がへこむ

気持ちよさを感じられると、人は「またやりたい」と思うもの。1分でできる「うつぶせゆらゆら」なら、ゆるい動きで代謝がアップ! ラクしてポッコリお腹を引き締めます。

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脳に働きかけるゆるい動きで代謝をアップ!

ベッドでうつ伏せになる女性

「ダイエット失敗のいちばんの理由は『がんばりすぎること』です」と、理学療法士の藤田翔平さん。“ラクすぎる”ダイエット法を取り入れ、60kgもの減量に成功しました。

「子どものころからヤセたことがなかった」という藤田さんですが、現在はスリムな体型をキープ中。がんばらずにヤセる理由は?

「ストレスを感じると、かえって体に脂肪をためこんでしまいます。一方で、ストレスがなく、気持ちよさを感じられると、人は『またやりたい』『続けたい』と思うもの。そこで、ゆるくて気持ちがいいダイエット方法を考案しました」

それが、1分でできる「うつぶせゆらゆら」。朝晩ベッドの上でできて、激しく動く必要もありません。「ゆるい動きですが、体幹の筋肉や体温をコントロールする脳幹などに働きかけているため、代謝がアップ。また、うつぶせの姿勢は腹圧を高め、ポッコリお腹を引き締めます」。

脂肪が燃えるキーワード

<脳幹>無意識に脳幹が活性化 基礎代謝が上がる

脳のイラスト

食欲や脈拍などの調整とともに、体幹の筋肉の働きをコントロールしているのが「脳幹」。お尻をゆらゆらさせると体幹の筋肉が動き、無意識に脳幹に刺激が伝わります。すると、脳幹からも体幹の筋肉を働かせるための指令が出ます。結果、お腹まわりの筋肉が使われやすくなり、基礎代謝がアップ。

<腹圧>お腹に圧力がかかり下腹が引き締まる

骨と内臓の位置のイラスト

筋肉の収縮によって生じるお腹の中の圧力で、内臓の位置を調整しているのが「腹圧」。うつぶせになると自然と腹圧がかかるため、内臓が正しい位置に引き上がり、下腹はスッキリ。また、腹膜(お腹まわりの筋膜)によってつながるお尻の筋肉も引き上がり、ヒップアップ効果も期待できます。

<骨盤>骨盤のゆがみが整って下半身のむくみが改善

骨盤のイラスト

お尻をゆらす動きによって骨盤が動き、ポッコリお腹の一因でもある骨盤のゆがみが改善。骨盤内で滞っていた血流がスムーズになり、下半身のむくみもスッキリ! また、骨盤内には副交感神経が通っているため、お尻を動かすことで自律神経の乱れを調整。脂肪も燃焼しやすく、太りにくくなります。

「うつぶせゆらゆら」のやり方

【1回1分・朝晩2回】うつぶせになりお尻を小さくゆらす

「うつぶせゆらゆら」のやり方

うつぶせになり、枕を胸の下に置く。両脚を伸ばして肩幅に開き、顔を左側に向ける。手をラクな位置に置いたら、お尻をゆらゆらと左右にゆらす。「振動している」程度の小さな動きでOK。

3つのポイント

(1)朝起きてすぐと寝る前に行う
朝の体は水分が不足しています。いきなり動くと筋肉に負担がかかりますが、「うつぶせゆらゆら」ならウォーミングアップにも。寝る前は、1日の体のゆがみを整える絶好のタイミング。

(2)がんばって大きくゆらさない
お尻をゆらすときに、「がんばる」「大きく動かす」はNG。動きを意識してしまい、基礎代謝を調整する脳幹を活性化できません。動かしていることを意識せずに行うのが◎。

(3)リズミカルにゆったり行う
リズミカルな動きは、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を促します。セロトニンの10%は脳幹から分泌。ゆったり心地いい刺激が脳幹に伝わって幸福感もアップ!

「力んでしまうと筋肉がこわばり、効果がダウン。ぜひゆったりした気持ちで始めてみてくださいね」(藤田さん)

撮影/神尾典行、佐々木実佳 モデル/倉松すみれ
(からだにいいこと2022年6月号より)

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