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寝ても疲れが取れない女性

寝ても疲れがとれない、疲れて風呂キャンセル。そんなしんどさの克服テク!

ストレスを感じ続けていると、体が疲れを感じる時に副腎から分泌される抗ストレスホルモンが枯渇状態に。これが、しんどさを感じる原因になっています。疲れを取るためには、疲れの原因を知り自分を認めることが大切です。

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自分を認めることがストレスを軽くする!

ソファでぐったりする女性

疲れてソファで寝てしまう、毎朝起きるのがつらい……。こうしたしんどさはどこから来るのでしょうか。

「私たちの体が疲れを感じると、副腎から抗ストレスホルモンが分泌されます。抗ストレスホルモンには疲れや炎症を抑える働きがあり、十分に分泌できる人は、たとえ疲れても一晩寝れば回復できます。しかし、毎日ストレスを感じ続けている人の場合、抗ストレスホルモンが大量に消費されて枯渇。疲れが取れない、頭がボーッとする、やる気が起きない、といった状態に陥ります」と話すのは、医師の杉岡充爾さん。

一方で世の中には、忙しく働いているのに元気で、まったく疲れていないように見える人がいます。その違いは“ストレスを感じているかどうか”。責任感が強く完璧主義の人ほどストレスを感じやすく、疲れをためやすいそう。しんどさから抜け出すためには自分を認めることが大切です。

“しんどさ”の原因は3種類

疲れは大きく分けて3種類。どれか1つに当てはまるというより、いくつかの疲れが重なってしんどさを感じている人がほとんどです。

【肉体疲労】体が動かないほどクタクタの状態

運動して疲れた女性

ハードな運動や睡眠不足などで体に負荷がかかると起こる。肉体疲労が長く続くと免疫力が低下し、風邪や感染症にかかりやすくなる。

【精神疲労】イライラや不安を抱える人に多い

職場でストレスを抱える女性

人間関係でイライラしたり将来に不安を感じたりすることによって蓄積する疲れ。まじめで責任感が強い人ほど精神疲労をためやすい。

【脳疲労】頭や目の酷使が原因となる現代人特有の疲れ

スマホで目が疲れた女性

仕事のしすぎやパソコン、スマホの見すぎで脳や視神経が疲れると起こる。判断力や集中力が低下し、うつのような症状が出ることも。

“家にいるのに疲れる”のはストレスがなさすぎるせい

並木通りを歩く女性

家にいる時間が増えると運動不足になりがち。すると筋肉が落ちてエネルギーが作られなくなり、全身の機能が低下。抗ストレスホルモンの生成量も減少します。家の周りを歩くなど、適度な「運動ストレス」を加えることが疲れを取るカギ。

「疲れてソファで寝たって、いいんです。そのとき『なんで寝てしまったんだろう』と自分を責めず、『私は今日すごくがんばった』と認めてあげてください。少し楽観的になるだけで、疲れはぐんと軽くなりますよ」(杉岡さん)

(からだにいいこと2022年4月号より)

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