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手のツボを押す女性

手の反射区を押せばBMIが改善? 「7秒手もみ」で代謝アップダイエットに

手には、さまざまな臓器と関係の深い抹消神経が集まる反射区があります。この反射区をもめば、神経を介して臓器の働きが改善! 「7秒手もみ」で代謝や体温、免疫力が高まる方法をご紹介します。

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医師も効果を実感! 手もみで臓器が活性化

体重計にのる女性

「手には、さまざまな臓器と関係の深い神経が集まる『反射区』があります。反射区をもめば、神経を介して臓器の働きを改善できます」と、手のひらデトックス協会の足利 仁さん。加齢で落ちやすい代謝も、手をもむだけで高められるといいます。

代謝と深い関係があるのは、肝臓と腎臓。いずれの臓器も、食べすぎによる負担増加や疲労などで働きが低下すると、代謝が滞ってしまいます。「手のひらにある肝臓と腎臓の反射区をもみ、代謝を高めましょう。体温の上昇や便秘改善などの変化があり、ひと月で体重が5kg減った体験者さんもいますよ」(足利さん)

手もみによる効果には、医学博士の佐藤孝彦さんも太鼓判。「実は私自身、手もみで体重をキープできているんです。対応する臓器の働きが高まり、体温が上昇したことで代謝も上がったと考えています」

神経が集まる反射区は臓器と深い関係が

手のひらには約1万7000本の末梢神経が集まっています。反射区は、対応する臓器と関係が深い神経が集まる場所です。点ではなく「ゾーン」なので、“面”で押すイメージで!

【基本の押し方】

基本の押し方

基本は親指で、指の腹または指先を、手のひらに対して垂直に当てて押し込みます。爪が当たって痛いと感じるなら、人さし指を曲げて第二関節を押しつけて。

反射区の位置

反射区の位置

腎臓の反射区(両手)

中指のつけ根の横シワから、親指の幅2本分下。反対側の手の親指の腹を当て7秒間、垂直に押し込む。

▶︎▶︎老廃物の排出を促しむくみを改善
腎臓の機能が低下すると、水分代謝や老廃物の排出が滞りがちに。むくみやすくなってしまいます。反射区を押して活性化するとともに、水分を摂取すれば、より老廃物が流れやすくなります。

肝臓の反射区(右手)

右薬指のつけ根の下の、ボコっとした骨のすぐ下。親指の先や人さし指の第二関節を当て、7秒間押し込む。

▶︎▶︎体温が上がって代謝も免疫力もアップ
肝臓は、筋肉や脳とともに基礎代謝の多くを占める臓器。心臓から送られる血液も多い場所です。肝臓の働きが高まると、血流はもちろん、代謝や体温、免疫力のアップも期待できます。

もっと肝腎を活発にする「手もみ3カ条」

元気な女性

(1)息を吐きながら押す

押すときに深くゆっくり息を吐き始め、手を離す直前に吐き切ります。7秒ですべての息を吐ききるように、吐く息の量を調整して。

(2)食後に押すと◎

ダイエットのための手もみは食後すぐ、食べ物が消化・吸収される前に行って。余分なものを体内にためず、排出しやすい体に。

(3)もんだら水を飲む

手もみのあとは各臓器が活発に働き、老廃物が排出されやすい状態。コップ1~2杯の水分を摂れば、より老廃物が流れやすく。

「7秒手もみ」で気になる数値が良くなる!?

手もみによって期待できるのは、代謝アップやむくみの改善だけではありません。健康診断で気になる項目にも、手もみでアプローチできます。肝・腎にプラスして、次の反射区ももんでみて!

悪玉コレステロール

血中に増えすぎるとさまざまな疾患を引き起こす悪玉コレステロール。脂質の代謝に関連する臓器の反射区をもみ、余分なモノをためない体に。

悪玉コレステロールを改善する反射区

間脳(両手)
場所は親指の腹の真ん中。反対側の手の人さし指を曲げ、第二関節を当てる。反射区のある親指側を、人さし指に7秒間押しつける。

甲状腺(両手)
親指の爪のつけ根の外側から約5mm下。反対側の手の親指と人さし指で押されるほうの親指をはさみ、7秒間しっかり押し込む。

BMI

基準値を超えると生活習慣病のリスクが高まります。代謝を促進する甲状腺、脂肪の消化に関わる脾臓の反射区をもみ、BMIを基準値に。

BMIを改善する反射区

脾臓(左手のみ)
左手の薬指と小指の股部分から、親指の幅1本分下。右親指の先か人さし指の第二関節を垂直に当て、7秒間グーッと押し込む。

甲状腺(両手)
親指の爪のつけ根の外側から約5mm下。反対側の手の親指と人さし指で押されるほうの親指をはさみ、7秒間しっかり押し込む。

血圧

血圧の調整を行うのは、自律神経の役目。副交感神経が延びる背骨下部、交感神経の緊張をゆるめる間脳の反射区をもみ、自律神経の働きを整えて。

血圧を改善する反射区

間脳(両手)
場所は親指の腹の真ん中。反対側の手の人さし指を曲げ、第二関節を当てる。反射区のある親指側を、人さし指に7秒間押しつける。

背骨下部(両手)
親指のつけ根の横シワから、親指の幅2本分下。骨の内側。反対側の手の親指の先を骨の際に入れ込むように、7秒間グーッと押し込む。

撮影/神尾典行 モデル/中世古麻衣
(からだにいいこと2022年4月号より)

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