人間関係で苦手な人をさりげなく遠ざけ心を守る「右側サイン」とは?
人間関係の悩みを相手に悟られずに解決する「右側サイン」をご紹介します。体の右側を前に出す動きには「私は不機嫌です」という意味が。相手に伝わらなくても気持ちを体で表現することで、疲れから心を守ります。
自分にうそをつかないためのヒミツのサイン

「『疲れる』とは相手のペースにのみ込まれ、相手に『憑(つ)かれる』こと。会話の途中で『イヤだな』『違うな』と思った違和感をのみ込んで相手に共感し続けるのは、自分にうそをついている状態。疲れの元になります」と言うのは、自然治癒力学校理事長のおのころ心平さん。
とはいえ「イヤです」と言葉で伝えるのは心苦しいもの。そんなときにおすすめなのが「右側サイン」です。「体の右側を前に出す動きには、『私は不機嫌です』『もういいじゃないですか』という意味があります」
「相手に伝わらなくても、気持ちを体で表現すると相手のペースにのみ込まれないよう心を切り替えるスイッチが入り、自分にうそをつかない意識づけに。これを習慣にすると自分らしさを保て、疲れから心を守ります」
「右側サイン」のやり方
次の3つの中から場面や相手に合わせて、やりやすいものを選んで行いましょう。
右肩を前に出す

目上の人の前など派手な動きを取りにくいときに。相手の言動に「イヤだな」と感じたら、さりげなく右肩を前に出し、左肩を後ろに引いて。
右腰を前に出す

会議中など座っているときに行いやすいのが、右腰をさりげなく前に出す方法。姿勢を正すように行うと、やりやすくておすすめ。
右脚を組む

同僚との会話など砕けた場面で相手の言動に「イヤだな」と感じたら、さりげなく右脚を組みましょう。横柄な態度にならないよう注意して。
イライラしたときは……鎖骨を触って感情にブレーキを

鎖骨は「ブレーキ・制御」を表すパーツ。イライラしたとき、利き手で反対側の鎖骨を触ると、いら立った気持ちにブレーキがかかり、平静を保つスイッチが入ります。
体を動かすことで相手主導の会話のリズムが崩れ、場の空気が変わる効果も。場面に合わせて、やりやすいものを選んで!
(からだにいいこと2022年4月号より)
[ 監修者 ]
















