【食】キレイを導く、私のおすすめ腸活習慣
健康と美容効果で広く知られるようになった「腸活」。みなさんは、どのような腸活をしていますか? 今回は、善玉菌の代表格「ビフィズス菌」に注目した私の腸活をご紹介します。
腸活の基本は和食
本日は腸活のお話。
私は、腸内細菌である善玉菌を増やすために、腸内にもともと存在している善玉菌の代表格「ビフィズス菌」を摂ることを心掛けています。
ビフィズス菌といえばヨーグルトですが、すべてのヨーグルトに含まれているわけではありません。私はビフィズス菌の含まれているヨーグルトを選んでいます。
また、みそ、納豆、キムチ、漬け物などの発酵食品も積極的にとるようにしています。
さらに、善玉菌のエサとなり、ビフィズス菌を増やす役割のあるオリゴ糖(バナナ)や食物繊維(野菜や海藻)をあわせて摂るようにしています。
これらの食材を食生活に取り入れるために、日頃から家庭で和食を作るよう心掛けていますが、今回は、その他にも取り入れている食品がありますので、ご紹介しますね。
おすすめ腸活食材
雑穀米
食物繊維を多く含みます。なんと白米の約20倍。取り入れ方は簡単。といだお米と水に雑穀米を混ぜて、水を足すだけです。もっちり食感と見た目の鮮やかさが◎。
フルーツグラノーラ
牛乳をかけて朝食に。フルーツグラノーラにはさまざまな栄養素が含まれていますが、特に、オーツ麦に食物繊維が多く含まれています。
ミルクココア
食物繊維が含まれているミルクココア。睡眠前に、お湯か温かい牛乳で溶いで飲んでいます。
ヨーグルト
ビフィズス菌の含まれた無糖のヨーグルトを選んでいます。
整オリゴ糖
オリゴ糖が含まれており、はちみつのような味わい。ヨーグルトにかけて食べています。
ぜひ、私の腸活を参考にしてみてください。
[ 著者 ]
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